つい最近、アンチコーチングの人に
出会いました。
話を聞いてみるとどうやら
なんちゃってコーチにセッションを
してもらった模様。
コーチは国家資格でないので
専門的に学んでなくても
コーチですと名乗ってもOK。
なので、人によってはスキルが
ない人がいるのも事実です。
ネットにも残念なコーチについて
書かれてましたね。
残念なコーチには特徴があります。
自分がコーチングを受けたことがない!
コーチングを受けて山を乗り越えた
成功体験がないのです。
以前、ある人からコーチになりたいと
相談を受けましたがその人は
絶対にコーチングを受けないと言ったんですね。
絶対に!を強調されていたので
どうしてかと聞くと
人になんやかんやと指示されるのが
嫌なんだそうです。
その認識自体がコーチングでは
ないんですけどね。
自分が絶対に受けたくないものを
自分は人にするの?
矛盾していて大丈夫かなと思っていたら
その方、2日コースの研修を受けて
仕事としてコーチをしたらクレームを
もらったんだとか。
それはそうですよね。
練習しないでぶっつけ本番なんて
うまくいくわけがないです。
私が講師をしているスクールでは
初級から中級に進級するときは
セッション練習をして壁に
ぶつかってきてもらいます。
知識を入れただけでは
実践では使えないんですね。
自分が体感してこそ実践で使えます。
年始めから悲しい出来事が
続いています。
こんな時だからこそ、人を勇気づける
コミュニケーションが大切です。
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