強みがわからない人は多いですが
弱みがわからない人は
あまりいませんよね。
私もコーチングスクールでされて
嫌な質問といえば
強みは何ですか？
そんなものないので
聞かないでと思ってました。
しかし、弱みといえば
スラスラ出てきます。
あるセミナーで自信がないけれど
どうしたらいいですか？という
質問がありました。
そうしたら、やればいいじゃん。
なんでしないの？
意味がわからんみたいなことを
講師が答えてました。
セミナーが終わったあと
受講生からは非難囂々でしたけど。
自信がない！が行動のブレーキに
なったことがない人には
そんな人の気持ちがわからないんですね。
私は自分が自信がないと
言い続けていたからこそ
やりたくてもできない気持ちがわかります。
自信がないという弱みは
それをなんとかしたくて脳科学や
心理学を学んでプロコーチをする上では
武器になっています。
年だからムリなんて
いう人もいますが
70代でプロコーチとして
活動をされた方もいます。
これも年だからが
武器になります。
年齢なんて関係ないよ！ってことです。
弱みを言い訳にすると
できることもできなくなります。
弱みだって立派な武器になります。
同じ弱みを持った人のサポートが
できますからね。
弱みがあるからこそ
できることがたくさんあります。
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