『【アドバイザーコース】直感が表す練香水つくり』

こんにちは。

アロマでNLP心理セラピストカウンセラー・
アロマ講師のななえです。

昨夜の満月

、
とーーってもキレイでしたね
月の光ってこんなにも煌々としているの？
って思うほど、
ムーンパワーを身体イッパイに浴びました＾＾

そうそう、キアラの意味も「ひかり」。
関わるお一人お一人の内側からの光が
どんどん放たれていきますように☆
という意味合いを込めてネーミングしました。

ハーブガールズのアドバイザーレッスンも
いよいよ中盤戦に入りました。

前半で慣れない用語を叩きこんだり
アロマの基礎知識でカチカチになったと思うので

香りを楽しむ　というトピックは
しばしの休息タイムになったかなと思います。

香水っていろんな目的があって使用すると思いますが
やっぱり、香りでその人を印象付ける
ということが大きなメリット。

植物の香りが凝縮された精油を用いて作る
練香水の香り選びは、
直観を頼っていきます。

その香りが「好き」か「きらい」か。
それだけを頼って。

精油選びに時間はかかるものの、
やはり自分の「本能」を頼っていくわけですから

自然と「好きな香り」が集まってきます。

大きく言い換えると、
潜在意識（無意識）さんが
必要としている香りだったり、

選んだその人自身を表す香りだったり。

「その香りをはどんな香り？」

という質問に対して、

「清々しく、スッキリした香り」

という答えとなると、
それはそのまんまその人自身を
表現しているかもしれませんし、
感じたその方が欲している感情だったりもします。

お花から抽出されたローズやジャスミン、
ネロリ、イランイランが
たくさん集まった練香水を嗅いで

「優しい香り」という印象となると、

優しい人＝その人
優しい気分を感じたい

となるわけです＾＾

だって無意識で選んでいる香りですから、
その人の欲求を表しているんですよね。

香りはその人だけの感じ方だけですから
色をつけて表現するのも面白いかもね。

昨日、
とあるTVインタビューを受けました＾＾；

その時に、
数種類の代表的な香りをご紹介しましたが

「あーーー。香りを嗅いで色が出てきたら面白いのに～

香りをお届けできないのが残念～」

というレポーターさんの感想が
とっても印象的でした。

直感で選んだ香りを、
思い浮かべる色で表現してみる。

五感が研ぎ澄まされる嗅覚だからこそ、
その人自身の隠れた本能・無意識からの
欲求が表現されますよ。

それではまた！

今日もみなさんに
何かいいことがありますように・・・・・☆