明るい色が好き! | 吉祥寺・自然療法スクール:ハーブ・漢方・メディカルアロマで体質改善!資格取得も!!

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吉祥寺植物セラピースクール『チェルシーグリーン』。植物の恵みで人生をもっと豊かに♪アロマ・ハーブ・漢方はみんな同じ大地からの贈り物。自然の恵みと共に心と身体のバランスケアのお手伝いをしています♪

いつもはモノトーンの服が多い私ですが、

老人施設に伺うときは

こんなお花畑みたいなシャツを着て出かけます♪




派手~

ちょっと恥ずかしい・・・

なんて思いながら、

でも不思議と気分もウキウキしてきます。



そしてエプロンはこちら↓


オーストラリア旅行のお土産でいただいた
カンガルーエプロン!!

目にも鮮やかな赤色で、

なんともリアルなカンガルー

インパクトがあるでしょう?(笑)


実はどちらもお年寄りに大人気です。



始めの頃は施設にお邪魔するということもあり、

地味な服装を心がけていました。


あるときたまたまエプロンの洗濯が間に合わず

この真っ赤なカンガルーを身に着けたところ、


”いい色ね~”

と何人ものおばあちゃまから大絶賛




㈱シニアコムが50代~80代に行った「色に関するアンケート」(2012/5)によると

高齢者は男女問わず紺や緑が好き。

一方どちらもゴールド、シルバー、茶色が嫌い。

意外ですね


                                                      

女性は総じてピンクが好き。

さらに年齢が上がるにつれオレンジを好む傾向があるそう。


でもおばあちゃんは比較的地味な服装の方が多いですよね


実は、所有している服は地味だけど、

好きな色は明るい色・・・

必ずしも関連しているわけではないようです。





40代以降になると目のピントが合わなくなり

調節機能が低下してかすみ目、疲れ目になりやすくなります。


さらに高齢者になると、水晶体が黄色っぽくなり

黄色が判別しにくくなるそう。

ちょうど茶色のサングラスをかけて物を見るような印象で

グレーや茶色も見えにくいそうです。

嫌いな色と関係ありそうですね。



好きな色・嫌いな色の区分以外に

明るい色は、ずっと施設の室内にいて

同じ景色を眺めている高齢者の皆さんの

良い気分転換にもなるようです。



そしてもちろんタッチングケア。

そっと手を握り、言葉をかけながら

ゆっくりハンドトリートメントを行います。


⇒(公社)日本アロマ環境協会専科
 アロマハンドセラピスト資格対応講座はこちらまで



わずか10分でも心とカラダがほぐれてきます。



あなたがボランティアをされる施設によっては

服装のルールなどがあるかもしれないので

必ず確認を取ってくださいね!


明日は月曜日。

素敵な一週間になりますように・・・


おやすみなさい





CHELSEAGREEN(チェルシーグリーン)
AromatherapySalon&School

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