皆が買いたくなる！商品写真の撮り方04～逆光についてkikkaさんよりアドバイスが！～

皆が買いたくなる！商品写真の撮り方
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前回の、逆光は・・・の記事をアップしてすぐに！！
写真の師匠(笑)、kikkaさんが、Facebookにてアドバイスをくださいました！！

そのスピードにびっくり！
そして、わかりやすい写真付きで、感激！

これは、皆さんにもシェアさせていただきたいな、と

kikkaさんのFacebook投稿をまるっとコピペさせていただきますね！！

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【商品写真の撮り方テク】

先日もご紹介した、
広島のかなつ みえこさんの
商品写真の撮り方記事。

とってもわかりやすい文章で
連載されているので
物販系の方は是非ご参考に！！
（リンクはコメント欄から♪）

で・・・
みえこさんの記事に
プラスαしたいテクをひとつ、
ここで勝手に書いてみまーす♡

記事の中で、
逆光で撮ると透けて綺麗だけど
ラベルの文字が見えにくい・・・
とありましたので、
その解決方法をご紹介。




それは【レフ板を使う】です！
レフ板ありとなしで、
グラスの手前の明るさが
結構違うのがわかるでしょうか。

レフ板と言っても特別なものを
用意する必要は全くありません♪
今回は家の中にあった大きな箱の
白い面を使ってみました。

レフ板専用で用意するのであれば
A3くらいのケント紙などを
2つ折にして立てるのが
簡単でおすすめです＾＾

立て方は写真を参考に。
このスキマからiPhoneを覗かせて
レフ板が写らないように撮ってます。

レフ板は左右どちらかだけでも
問題ありません。
撮れた写真を見ながら
お好みの立て方を探してみてください♪

帰省中の実家で
あるモノで適当に撮ったので
雰囲気がなくてスミマセン。汗

どの向きの光で撮るのが良いかは
その商品次第で変わりますが
実は逆光ってうまく使えば
透明感が出たり
ドラマチックな雰囲気になったり
結構おすすめな光だったりします。

素敵な商品写真でお客様の心を
グッと掴んでくださいね☆



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どおおおおおおー。
勉強になったーーーーー！！！


私も、さっそく、やってみたのですよ！！！

・・・

・・・

・・・

しかし、一回目はうまくいかず・・・

kikkaさんにコメントで泣きつく


優しいkikkaさんは、またまたアドバイスをくれたっ！！！

「ん～～被写体とレフ板の距離が遠すぎるのかも？？
ギリギリまで近づけた方が効果はわかりやすいですよ。
白い紙でわかりにくければ、鏡やアルミホイルを使ってみると感触が掴めるかもです！」


またまた早速、やってみた！！！

・・・

・・・

・・・

できたっ！！！

上が、レフ版あり
下が、レフ版なし

明らかに、明るさが違うーーー！！！


今回は、レフ版をさらに近づけ、
今までとは違う角度から、とってみました。
（カメラの位置を、少し高くしました）


昨日の逆光写真がコチラ

昨日の写真と比べると、かなり明るくなったね～～～


レフ版を使うと良いこと、以前にもkikkaさんの講座で聞いてはいた気がします

でも、そのときも、自分でやってみても、あまり変化がわからなくて、
その後、レフ版のことは、スルーしておりました

レフ版の距離や、ちょっとした角度、レフ版に何を使うかによっても、
撮れる写真は変わってくるのですね！！！
すごい！！！

やっぱり、何事も、練習あるのみ！！！
回数を重ねれば、（ある程度は）上手くなると思う！！！

逆光写真、ハマるかも



ということで！
第３回目と４回目は、逆光についてでした～

そんなこんなで、このコーナー、話が先に進んでいるのか・・・いないのか？

私の弱みなんですけど、ちゃんと筋道立てて、まっすぐ話が進まないので・・・

よろしくお付き合いくださいませ～


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