昨日のブログ、花粉症対策の続き。


目のかゆみ、

特に目のまわりの皮膚のかゆみが

出始めているので、

カモミールジャーマンの精油を使って

「温湿布」をしました。


洗面器にお湯をはり、
精油カモミールジャーマンを1滴落として、かき混ぜてタオルに浸して温湿布を作り、目にあてます。
photo:01



精油は、水分には混ざらないので、
少量のウォッカなどのアルコールで
先に希釈してから混ぜるのがベター。


そうしないと…
このように混ざりません汗

photo:02


カモミールジャーマンは青色だから
混ざってない様子がよくわかりますね汗
しかもスポイドでシュポシュポ落としたので、あちこち散ってしまいました。自分の分はけっこう雑なのです。


メモカモミールジャーマンといえば、

「抗炎症」、「抗アレルギー」です。


香りは、甘く温もりのあるグリーンのようで、かすかに苦い薬草のような香りがします。


キク科の一年草。
蒸留すると濃いブルーの精油となり、
これはアズレンブルーといわれ、
そこで、カマズレンという特徴成分が
生成されます。
本当に濃いインクブルーなので、
洋服やハンカチなどに色をつけないように注意です。


カマズレンには
抗炎症、抗ヒスタミン作用があり、
傷つき荒れた肌を再生する働きがあるのです。
ビサボロールという成分にも、
抗炎症、抗潰瘍作用があります。


ハーブティーとしても有名で、
ピーターラビットの童話で
「お腹の治療薬」としてハーブティーが登場します。



温湿布をすると、かゆみが少し緩和されたようです。
何より温湿布は、リラックスできますよねラブラブ

その後、目のまわりが乾燥しないように以前から使っているカモミールジャーマンのクリームを薄く塗りました。


カモミールジャーマンのクリーム、
乾燥が激しくなり、ヒリヒリした肌に塗るとかゆみがひくんですよね。


そしてこの精油、実はとても貴重で高価なものなので汗かなり大事に使っています。
でも皮膚のかゆみ全般に使えるので、「家庭のお薬」のような感じで、
ケチらずどんどん使っていこうと思っています。

つい先日も小学2年の娘が、連日学校から帰ると、乾燥による湿疹なのか手の甲をひどくかゆがりましたが、ジャーマンのクリームを少~し塗っただけで、きれいに治ったんですよキラキラ



そして普段から花粉を取り込まないようにと、今年は買っちゃいました。
花粉カット眼鏡をビックリマーク
photo:03




完全ではないでしょうが、
しないよりはましですよね。


今年は花粉だけでなく、
中国からのPM2.5(微小粒子状物質)もかなり心配ですよね~叫び
中国では、日本の基準値の10倍以上の
大気汚染が深刻となっています。
ただでさえ、この時期は黄砂も飛んでくるというのに。

花粉カット眼鏡も活用して、
この時期を乗り越えたいと思います。














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