昨日のブログ、花粉症対策の続き。
目のかゆみ、
特に目のまわりの皮膚のかゆみが
出始めているので、
カモミールジャーマンの精油を使って
「温湿布」をしました。
洗面器にお湯をはり、
精油カモミールジャーマンを1滴落として、かき混ぜてタオルに浸して温湿布を作り、目にあてます。
精油は、水分には混ざらないので、
少量のウォッカなどのアルコールで
先に希釈してから混ぜるのがベター。
そうしないと…
このように混ざりません![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
カモミールジャーマンは青色だから
混ざってない様子がよくわかりますね![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
しかもスポイドでシュポシュポ落としたので、あちこち散ってしまいました。自分の分はけっこう雑なのです。
カモミールジャーマンといえば、
「抗炎症」、「抗アレルギー」です。
香りは、甘く温もりのあるグリーンのようで、かすかに苦い薬草のような香りがします。
キク科の一年草。
蒸留すると濃いブルーの精油となり、
これはアズレンブルーといわれ、
そこで、カマズレンという特徴成分が
生成されます。
本当に濃いインクブルーなので、
洋服やハンカチなどに色をつけないように注意です。
カマズレンには
抗炎症、抗ヒスタミン作用があり、
傷つき荒れた肌を再生する働きがあるのです。
ビサボロールという成分にも、
抗炎症、抗潰瘍作用があります。
ハーブティーとしても有名で、
ピーターラビットの童話で
「お腹の治療薬」としてハーブティーが登場します。
温湿布をすると、かゆみが少し緩和されたようです。
何より温湿布は、リラックスできますよね![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
その後、目のまわりが乾燥しないように以前から使っているカモミールジャーマンのクリームを薄く塗りました。
カモミールジャーマンのクリーム、
乾燥が激しくなり、ヒリヒリした肌に塗るとかゆみがひくんですよね。
そしてこの精油、実はとても貴重で高価なものなので
かなり大事に使っています。
でも皮膚のかゆみ全般に使えるので、「家庭のお薬」のような感じで、
ケチらずどんどん使っていこうと思っています。
つい先日も小学2年の娘が、連日学校から帰ると、乾燥による湿疹なのか手の甲をひどくかゆがりましたが、ジャーマンのクリームを少~し塗っただけで、きれいに治ったんですよ![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
そして普段から花粉を取り込まないようにと、今年は買っちゃいました。
花粉カット眼鏡を![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
完全ではないでしょうが、
しないよりはましですよね。
今年は花粉だけでなく、
中国からのPM2.5(微小粒子状物質)もかなり心配ですよね~![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
中国では、日本の基準値の10倍以上の
大気汚染が深刻となっています。
ただでさえ、この時期は黄砂も飛んでくるというのに。
花粉カット眼鏡も活用して、
この時期を乗り越えたいと思います。
iPhoneからの投稿
目のかゆみ、
特に目のまわりの皮膚のかゆみが
出始めているので、
カモミールジャーマンの精油を使って
「温湿布」をしました。
洗面器にお湯をはり、
精油カモミールジャーマンを1滴落として、かき混ぜてタオルに浸して温湿布を作り、目にあてます。
精油は、水分には混ざらないので、
少量のウォッカなどのアルコールで
先に希釈してから混ぜるのがベター。
そうしないと…
このように混ざりません
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
カモミールジャーマンは青色だから
混ざってない様子がよくわかりますね
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
しかもスポイドでシュポシュポ落としたので、あちこち散ってしまいました。自分の分はけっこう雑なのです。
![メモ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
「抗炎症」、「抗アレルギー」です。
香りは、甘く温もりのあるグリーンのようで、かすかに苦い薬草のような香りがします。
キク科の一年草。
蒸留すると濃いブルーの精油となり、
これはアズレンブルーといわれ、
そこで、カマズレンという特徴成分が
生成されます。
本当に濃いインクブルーなので、
洋服やハンカチなどに色をつけないように注意です。
カマズレンには
抗炎症、抗ヒスタミン作用があり、
傷つき荒れた肌を再生する働きがあるのです。
ビサボロールという成分にも、
抗炎症、抗潰瘍作用があります。
ハーブティーとしても有名で、
ピーターラビットの童話で
「お腹の治療薬」としてハーブティーが登場します。
温湿布をすると、かゆみが少し緩和されたようです。
何より温湿布は、リラックスできますよね
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
その後、目のまわりが乾燥しないように以前から使っているカモミールジャーマンのクリームを薄く塗りました。
カモミールジャーマンのクリーム、
乾燥が激しくなり、ヒリヒリした肌に塗るとかゆみがひくんですよね。
そしてこの精油、実はとても貴重で高価なものなので
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
でも皮膚のかゆみ全般に使えるので、「家庭のお薬」のような感じで、
ケチらずどんどん使っていこうと思っています。
つい先日も小学2年の娘が、連日学校から帰ると、乾燥による湿疹なのか手の甲をひどくかゆがりましたが、ジャーマンのクリームを少~し塗っただけで、きれいに治ったんですよ
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
そして普段から花粉を取り込まないようにと、今年は買っちゃいました。
花粉カット眼鏡を
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
完全ではないでしょうが、
しないよりはましですよね。
今年は花粉だけでなく、
中国からのPM2.5(微小粒子状物質)もかなり心配ですよね~
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
中国では、日本の基準値の10倍以上の
大気汚染が深刻となっています。
ただでさえ、この時期は黄砂も飛んでくるというのに。
花粉カット眼鏡も活用して、
この時期を乗り越えたいと思います。
iPhoneからの投稿