12月にお話しした就学相談の結果についてのその後です。
結果から先に言うと、支援学級に決めました
1月10日に学務課の方2名と息子と私とで面談をした時に、どうして今回普通級判定になったのかを聞きました。
毎日接している私から見て、いくら通級併用とは言え、今のままで本当に普通級で大丈夫という不安
でもその反面、私が気づいていないだけで、息子がそれだけ成長したのかもという淡い期待感
そんなモヤモヤした気持ちをハッキリとさせたかった
その結果、私の薄っすらした淡い期待は、一瞬で消えました
小学校へ入学する際の普通級か支援学級かの判断は、知的と情緒の両方を考慮されるけれど、中学校へ入学する際は、知的の判断のみで情緒面は一切判断材料に無らないとのこと
(自治体で違うかもしれません)
それを聞いて、納得…
知的な遅れは無いものの、コミュニケーション力の低さと時々情緒不安定になる息子。
さらに夏からは、聴覚過敏の復活に加え独り言も出てきちゃってるし
情緒面が判断材料に無ければ、そりゃあ確かに普通級よね...
普通級判定をもらってから面談の日まで、
我が息子、知らぬ間に気持ちがグッと成長してたのかも♡
な〜んて、ちょっぴり浮かれていた私
あ〜、ぬか喜び
いや、勝手に勘違いして期待しちゃってただけなんだけど
もし、判断基準に少しでも情緒の面も含まれていたら、普通級でトライするつもりでした
でも、そうでは無いと分かった以上、やはり今の状態では普通級で過ごすことは難しいので、支援学級への希望を提出
そして一昨日、今度は中学校の校長先生・支援学級の先生と学務課の方2名と息子と私とで、再度面談となり、入学後・卒業後について色々話し合いをし、無事に支援学級への入学が決定しました
やっと学校が決まり、私も息子も一安心
これで、息子の気持ちも少しは落ち着くかな
ママ友やデイサービスのスタッフさんたち、先生・学務課の方々のおかげで、今後の息子の中学校生活やそこでの成長が今からとっても楽しみです
そして、コミュニケーション力がアップして、お友達と楽しく学校生活が送れたらなぁと願います
〜お読み頂きありがとうございました〜