ジュリア・ロバーツ出演だったのと
こびとたちの働きがよかったから、飽きずに観れたかな。
「鏡よ鏡、世界で一番美しいのは・・・？」
鏡に映るもうひとりの自分が、一点の曇りもなく
笑顔で「私」と答えるような自分でありたいな♪
【お気に入り度：★☆☆☆☆】
『イン・ハー・シューズ』
2回目。
キャメロン・ディアス、やっぱり裏切らない。
弁護士で真面目な姉とは正反対の、若くて容姿だけが取り柄で
仕事は長続きせず、迷惑をかけてばかりの妹（Ｃ・ディアス）。
社会的に役立たずのような彼女が
自分が輝ける居場所を見つけて、周りに幸せをもたらしていく。
ものすごく感動するとか、泣ける、というほどではないけど
じわじわと温かさが感じられる作品。
フロリダの施設の感じがステキ♪
何気にテレビで流れていたのが『SATC』で、また嬉しい発見！
【お気に入り度：★★★☆☆】
『シェフ！ ～三ツ星レストランの舞台裏へようこそ～』
軽い気持ちで観てみたら、思いのほかおもしろかった！
無名だけどズバ抜けた腕を持つ料理人が
三ツ星レストランの運命を変える。
テンポもよくて、わかりやすくて
ちょっとしたシーンも楽しくて。
主演の俳優さん（ミカエル・ユーン）がハマってて
最高にステキだった！
観終わった時の、何ともいえない気持ち良さ！！
「愛と情熱」を感じさせてくれた♪
【お気に入り度：★★★☆☆】
『エデンより彼方に』
世間の常識から逸脱すると、偏見の目で見られる。
それを避けようと必死に本音を押し殺しながらも葛藤するが、
湧き上がる感情は抑えられず・・・
「抑えなければいけない。それ以外選択肢はない」
という思い込みがあまりにも苦しすぎる。
形や程度は変わるけど
少なからずそういったことは日常に溢れていて。
そこから自分をどれだけ開放して、自由になっていくか。
怖くもあり、でもそれがきっと楽しくもあるんだろうな。
【お気に入り度：★★☆☆☆】
『キツツキと雨』
なんでもないハートウォーミングなお話。
自信なさすぎな映画監督（小栗旬）が
きこりの男（役所広司）と出会い、心を開いていくうちに
周りの反応がガラッと変わっていく様がおもしろかった。
私の一番好きな役者、役所広司。
この役でもやっぱりめちゃくちゃカッコイイ！
入浴シーンあり（笑）
このキャスティングじゃなかったら観てなかったかな。
【お気に入り度：★★☆☆☆】
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