こんにちは!
アロマセラピスト勉強中&アロマフランス認定クレイテラピストのzuming(ずーみん)です
昨日はアロマセラピストの課題である、トリートメント30症例のため、モデルさんに来ていただきました
→ 京都 向日市 産後も通えるマタニティアロマサロン ここち birthセラピスト児島優美さん
いつもありがとうございます
トリートメントの日は、日常の掃除などを終えてから、サロンの準備。
お部屋を整えるところから始めます。
特に じめじめ蒸し蒸しするこの季節
お部屋を少しでも爽やかに
アロマティカス(シソ科の多肉)とローズマリーをお皿に並べて、木のディフューザーには、カナディアンヘムロックというマツ科の精油をぽとり したりして、その日の様子に合わせて、整えていきます。自分の気持ちも整っていきます。
玄関の花瓶に入れようと、そのローズマリーの枝の足元から、水に浸かる部分の葉を外したもの
枝から外した刺激で香りやすくなっていますし、何よりこんなにいい香りなのに捨てるのはもったいないハーブウォーターに蒸留してもいいし、こんなふうに飾って香らせてもいいし、お料理に使ってもいいし。
昨日はテーブルに飾ったおかげで、今朝も時々 ふわっと良い香り
植物は、見てるだけ、触っているだけで気分転換できるからすごいです
その植物の恵みがギュっと濃縮されている精油は、たった1滴(0.05ml)を5mlの植物油に希釈して、濃度を1%に薄めても、その香りはしっかりと心身に届きます。
精油によっては爪楊枝の先に、ほんの少しちょんっとつけて混ぜるだけで、香るものもあります。
感じる作用も様々。
だからこそ基本の知識を身につけること、使ってみるという経験が大切。
そして、自分の嗅覚や本能に素直になることも大切
「アロマのこと何もわからないけど、トリートメントは受けられますか?」と、ご心配される方もいらっしゃいます
初めてのことって、よくわからないことだらけだったり、わからないことも分からない…なんてことありますよね。
ご安心くださいね。
アロマトリートメントを受けていただくのに、アロマテラピーの知識は必要ありません
トリートメントを受ける時に聞いておきたいことがあれば、ぜひ遠慮なく
ナードのアロマトリートメントで使うトリートメントオイルは、精油のブレンドが考え抜かれていて、全部で6種類あります。
その中からセラピストが2本選び、最終的にはクライアント様に、好みの香りのオイルを選択していただきます
好きか
嫌いか
心地よいか
不快か
精油の知識があっても無くても、先入観に左右されないのが嗅覚の素晴らしさ
自分が選ぶ香りは、いま自分に必要な香り
ご自身からのギフトですね
自分に合った心地よい香りを選んで、70分間全身が包まれる。自然にうとうとされる方もとても多いです。
呼吸が楽になったり、お腹がぐるぐる動いたり、ぽかぽかしてきたり…
感じることもみなさん様々。
その日によって感じ方も違います。
違いはありますが、どれも副交感神経が優位になったときに感じられることが多いですよね。
こんなふうにリラックスしていただけるといいなぁと、植物の恵みである精油の力を信じて、トリートメントしています。
さて、そろそろ自分のメンテナス!
今日は何を選ぶのかな
自分の今の様子を知るのも楽しいですね。
みなさんも良い一日を
アロマ+クレイテラピーRoom zuming♪
NARD JAPAN認定 アロマ・アドバイザー
アロマ・フランス認定アルジロトログ(クレイテラピスト)
アロマフランス イドロラテラピー講座 修了
MLDリンバドレナージュ セラピスト
お問合せ aroma.argilo.zuming@gmail.com
このブログを読んで下さっているみなさまへ(免責事項)
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