こんなところに魔性子が。 | 三十路から始める、ヲンナづくり。

三十路から始める、ヲンナづくり。

前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。
すいません、もうゲイは卒業です。
30代よりホルモン治療を開始し、
男性でも女性でもなく「女装性」として
生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って!

今日もイケメンちゃんと二人して、中華屋でランチ♪(・∀・)


そこで他愛のない話をしていると、

イケメンちゃんの携帯に着信が。


「最近、この子とメールし始めたんですよ」


イケメンちゃん曰く、

前のバイト先で一緒に働いていた、一個下の女の子で

最近になって共通の女友達から

「●●(その女子)が、アンタとメールしたいんだって!」

と言われ、「ま、いっか」とアドレスを教えたんだとか。


「でも、友達としか思えないんですけどね」


「ふーん」


「あ、今度この店に来たいって言ってるんで

俺のバイクに乗っけて連れてきます♪」


「え?! そ、それ大丈夫?」


「はい。友達としてなんで、大丈夫ですよ」 ←???


「いや…それは、君だけでしょ?」


「へ?」


「友達と思ってるのは、君だけでしょ?

彼女は、君に気があるわけだから違うじゃない」


「気…あるんですかねぇ?」


「そりゃ、あるでしょ。

同じバイトじゃなくなって随分経ってから、

わざわざメールしてくれ、なんてさ」


「ああ…そうかぁ」


「君にも、少し可能性を感じるのなら全然OKだと思うけど

友達としか思えないって確定しているのなら、

デートっぽいことを安請け合いするのは、

彼女にとって、残酷なことでしかないよ?」


「はぁ、そっかぁ…、俺はただ喜んでもらえればと…」


「でも、そうすることで、

相手は可能性あるのかもって期待しちゃうじゃない?

友達としか思ってないのに、それってどうかと思うのよねー」


「なるほどー…」



──って言いつつ、

結局約束は取り付けちゃったみたい。


「ちゃんと友達として振る舞うんで!」

と、的外れなこと言いながら…。


イケメンちゃん、なにげに魔性子かも…。

オンナとオカマの敵かも…。


まあ、もちろん友達から始まる恋愛ってのも

あるとは思うけど、始まらなかった場合、悲惨よねー。


自分のお願いを彼が快くOKしてくれた、

という既成事実だけで

彼女にとっては舞い上がっちゃうことだろうに

その上、バイクなんてすっごい密着するし、

二人っきりで遠出して食事…よ?


勘違いするっつーのー。

ワタスなら絶対するわ!



「あ、“わーい!楽しみ”って返事がきました」


「そう…」 ←感情移入して凹んでる


「しっかり俺に掴まってろよ! なんて(笑)」


「ダメ! そんなこと言ったら絶対ダメ!」


「いや、冗談です…」



やっぱりこの子、オンナとオカマの敵だわ…。


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