ゲイの心、親知らず。 | 三十路から始める、ヲンナづくり。

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前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。
すいません、もうゲイは卒業です。
30代よりホルモン治療を開始し、
男性でも女性でもなく「女装性」として
生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って!

昨晩、うちのパパンが仕事のために上京してました。


一緒に食事した後、カラオケを楽しむなど

一般的には、比較的良好な父子関係だと思うのだけど

帰宅の途中で、パパンが口にした言葉に

厳然と存在する「すれ違い」を痛感してしまったわ。


「もういい歳なんだし、嫁さんももらわんとな」


「いい歳なんだし」って部分にも

切実な香りが漂っていて笑えるけど、

そんなことより、数年ぶりに「嫁をもらう」ってことを

諦めていないパパンの無謀さと、

カミングアウトした過去を、ここまでバッサリと

記憶から抹消することができる豪快ぶりに

「ぶっ!」と吹き出さずにはおれなかったわ。


パパンが、普段ワタスの色恋ごとにあまり口を出してこないのは

息子の色恋事情を聞くのが気恥ずかしい・・・という

親心によるものでもなければ

ゲイかもしれない云々ということでもなく、

たんに難病持ちだから、

恋愛とは縁遠いのだと思い込んでいるフシがある。


だから毎回、「早く元気になって~」「病気を治して~」という文脈で

パパンは「嫁をもらう」ことについて語る。


病気持ちでも、ヤルことはヤッてんのにね。うふふふ。


それにしても、今回改めて、

親へのカミングアウトについて考えちゃった。


S君(or別のオトコ)と同棲するとか、

同性婚をするようなことにでもならないと

2度目のカミングアウトは無理だな~とか、


むしろ、この人には、

カミングアウトなんぞしない方がイイのかも・・・とか。


カミングアウト自体が、「しなくてはいけないこと」ではないし

したからといって、必ずしも自分や相手に

良い結果が待っているワケでもないもんね。


どうすることが自分のためにも、親のためにも最善なことなのかは

30代までの課題としておきますわ。


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