2丁目に捨てるゴミあり。 | 三十路から始める、ヲンナづくり。

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前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。
すいません、もうゲイは卒業です。
30代よりホルモン治療を開始し、
男性でも女性でもなく「女装性」として
生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って!

ゲイ業界には、「2丁目に捨てるゴミなし」という

有り難い(?)格言がある。


どんなに一般的から逸脱したビジュアルのオトコでも

ゲイの世界では必ず需要がある、という意味である。


ゲイにデブ専や老け専、誰専などが多い、ということで

それは証明されている──


──はずだったんだけど、

そのゲイ業界でも、“モテ筋”から逸脱しているワタスは

かなりその言葉を疑っている。


同じく“モテない街道まっしぐら”のキムコさん(女装家)とは

昨晩、その話でおおいに盛り上がった。


キムコさん:「アタシ、捨てられるゴミはあると思うんだよね」


ワタス:「うん、あの言葉はウソだと思う」


キムコさん:「ほんとそうよねー」


ワタス:「例えゴミを拾ってくれる人がいたとしても、

それが乞食じゃ意味ないじゃない?」


キムコさん:「そう! アタシたちは

王子様に拾ってもらいたいのよね!」


ワタス:「でも王子様は、ゴミをあさったりしないんだよ!」


とはいえ、短髪、ヒゲ、筋肉などの

“男記号”さえ身にまとってしまえば、

この業界、案外単純に男日照りから卒業できるものなのだ。


でも、ワタスやキムコさんは

女性性が強すぎるせいなのか、覚悟が足らないだけなのか

“男記号”が、どうしてもアイデンティティにはなりえない。


たとえ、短髪ヒゲマッチョになってモテるようになったとしても

今度は、ワタスはワタスを嫌いになってしまうワケだ。


うーん、これが難しい・・・。


モテを取るか、自分らしさを取るか。


それが問題だ。


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