私がババアになっても。 | 三十路から始める、ヲンナづくり。

三十路から始める、ヲンナづくり。

前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。
すいません、もうゲイは卒業です。
30代よりホルモン治療を開始し、
男性でも女性でもなく「女装性」として
生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って!

先日ゲイバーで、うちのパパンと同年代のゲイと

隣の席になり、お話させてもらったの。


聞くところによると、彼がゲイデビューしたのは

ほんの4年前のことだったらしいのよ。

だから、40代後半で、ってことね。


2回結婚歴もあって、お子さんもありながら

ある日突然、オトコの裸に欲情している自分に気付いて

ネットで「ホモ」と検索したことから、

「ゲイ」という言葉や、ゲイ業界のことを知っていったというの。


最初はさすがに動揺もあったそうだけど、

今は韓国人のカレシさんもいて、

「この歳になって、一気に世界が変わった」

と、目を輝かせて話してくださったわ。


そして、

「もっと若いうちに、(自分のセクシュアリティに)気付いていたら・・

と思うと、なんだかもったいないことしたな、という気持ちになる」

ともおっしゃっていた。



先に言っておくけど、

純粋なストレートの男子が、

“●歳になってから、突然同性愛に目覚める”

なんてことはありえない。


「いつ自分のセクシュアリティを自覚して承認できるか」

というだけの問題であって、

同性愛(&両性愛)の才能は、生まれ持って備わっているはずなの。


現に上記した方も、高校生時代に

心当たりのある体験をなさっていたわ。


でも、彼がまだ10~20代の頃って

今よりもっと同性愛嫌悪の強い時代だっただろうし

同性愛に関する情報も乏しかったろうから、

「自分はホモかも」という発想すらしなかったのも

不思議なことではない気がする。

(ワタス自身も、近い経験あるし)


だから、同性愛に関する情報を容易に得られて

出会いの場がいくらでもある、ネット社会の中で育ったワタスって

だいぶ恵まれているのね、と改めて有り難く感じたわ。


まあ、とはいっても、自分が50歳になった時に

どんな暮しをしているのかというイメージは

まったく湧いてこないけどさ。


とにかく今置かれている環境を享受しようとは思っているわ。


中年の彼も、すごく遠回りはしたけれど

その歴史はけして不幸ではなかったはず。

お子さんも愛してらっしゃるしね。


なにより40~50代になってから、

新しい世界に出会い、ワクワクドキドキできるなんて

とても幸せなことじゃないかすら。


彼を見て、“何歳になってもスタートはできるのね”

と希望を与えてもらえた気がした。


──って、やだ・・・

24時間テレビのエドはるみを見た感想っぽくなっちゃった。


軽く自己嫌悪・・・。


**************

応援たのもう!!ワンクリック!

   ↓   ↓

ランキングバナー

ワタスへのメールは、コチラから→メールフォーム