尊敬するゲイエッセイスト・高山真先生のコラムにあった
「初めての脳汁ドバドバ体験」について、
今日は書いてみようと思います。
その前に、「脳汁ドバドバ体験」とは何かというと、
「脳の中で快楽物質がガンガンに出て、
しびれるような快感を得られる体験」
ってことらしい。
で、自分の記憶の中で、
一番古いその「脳汁ドバドバ体験」って何かってことなんだけど。
ワタスの場合、そうねえ、たしか・・・、
「おもちゃ屋さんに並ぶ、ミニカーとかプラモデルなんかを
『欲しい』と直接口に出さずに、パパンに買ってもらえた時」
・・・だと思うわ。
ワタスがまだ小学校に入る前までは
桃井家って、借金を背負っていて結構貧しい生活を送っていたの。
「うちは貧乏」ってことを幼心に理解していたワタスは、
子供の時から、
「わがままを言ってはいけない。高いものをねだってはいけない」
と感じていたのよ。
だから、おもちゃ屋さんで心惹かれるおもちゃを見つけても
けして「欲しい」なんて言わなかったし、
ましてや泣き喚いておねだりなんて、一度もしたことがない。
(これはママンにも確認したから確かだと思う)
でもやっぱり欲しくてたまらないから
毎日おもちゃ屋さんに通っては、ガラス窓越しに
そのおもちゃを眺めるだけってことを続けるの。
すると、その様子に気付いたパパンが、
「買ってあげようか?」って言うわけ。
そこで一応遠慮してみるんだけど
結局は、買ってもらっちゃうのよ。ミニカー1個とかね。
で、また欲しいおもちゃがあったら、
またおもちゃ屋に通って・・・のリピート。
ほぼ計算づくだったのよ。うふふふ。
だから、パパンがまんまと「買ってあげようか?」って言うたびに
思惑通りになったワタスは、もう脳汁ドバドバよ!
けして「欲しい」とは口に出さずに
態度で相手に思いを察してもらうこと。
それも、ママンではなくパパン(オトコの人)に・・・
ってところがポイントね。(昔からファザコンだったし)
高山先生もおっしゃっているけど、
この「快」の原体験が、大人になった今でも
自分を強く突き動かす「快」の柱のひとつになっている・・・って
結構当てはまることじゃないかすら。
少なくとも、ワタスは悲しいほどに当てはまりまくり。
恋人や意中の人に、
自分の思い(欲望)を汲み取って欲しいって
都合のいい願望が昔からあって、
このせいで痛い目にもあっているし、
欲しいものは「欲しい」って、
はっきり表明できる人になりたいとも思ってはいるんだけど、
どうも抜け出しきれないのよねえ。とほほ。
ってなわけで、
読者の皆様も、自分の「初めての脳汁ドバドバ体験」を
思い起こしてみてはどうですか?
自分を知るための手がかりになるかもしれませんよ?
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