こんにちは

奈良のNatsuです


         竹富島にきて

        毎日自然を感じ

       御嶽をまわっています





前回、私が過去生において

祈りを捧げていた御嶽を

見つけることができました





そこで授かったものは

体感としてわかるものもあれば

後になってわかるものもあります




探していた御嶽が見つかったのだから

もう他の御嶽には行かなくて良いのか

そこは疑問でしたが

まわれるだけまわろうと思いました



後に残った御嶽ほど

見つけにくくてわからないところで

ちょっと疲れも出てきていました





竹富島にお住みの方は

どこかしらの御嶽の

氏子さんなのだそうですが


聞いても意外に知られていないことが

多かったのです

御嶽、たくさんありますからね




それと

ミンサー織りの体験ができる民芸館があり

そこの館長をされている方が

神司さんであるということがわかったのですが

コロナのため、休館






有名なリゾートホテル星のやさんでも

その方が織物体験を担当されていると知り

行ってみたけれど

宿泊者しか入れないと断られる




神司さんに会うことと

織物をすることは

今回は無理かな〜

まだ日があるから何か起こるかな〜

と思いながら宿へ帰りました






宿に帰った時、

オーナーさんに御嶽の場所を聞いてみた時

《何故そんなに御嶽に興味があるのか》

と、逆に聞かれて


うーん🧐と一瞬考えましたが

全て話すことにしました



2、3年前から私に起こっていること

久美子ちゃんのこと

なんで竹富島に一週間も来たか

サラポリアンのことまで



オーナーさんは静かに最後まで

私の話を聴いて下さり

その後こう言いました



『これを売りにしたくないので、

お客さんには

言わないことにしているんだけど、

私はニーランの神司です』




言葉がすぐに出ませんでした

その後、涙が出てきて

また泣きました、嬉しくて

こんな近くにいてはったよ〜😭


まだ三年ほどの

これから継いで行かれる方でした


年中、御神事、祭事が

多いのだそうです


祈ること

今、感じていることなど

静かに話して下さいました



私が会うべき神司さんは

ベテランさんではなく

これからの彼女なのでした

彼女を通して

私は私を見せてもらっているのです