ちょっと久しぶりの映画、8月3本目

「ツリー・オブ・ライフ」見てきました。


テレンス・マリック監督・脚本

ブラッド・ピットにショーン・ペン

カンヌ国際映画祭 パルムドール受賞


と、はじめは見る気満々でしたが、

評価を見ていると、かなり難解らしい・・・

ほとんどの人が理解できない、意味分からない、ワースト1とかって評価・・・

その一方、傑作・最高!という人もいて。



どんだけ難しくて分からないんだろう?と逆に興味がわいてきました。

映画を楽しむよりは、どんだけ面白くないんだろうか?という方が大きくなりました。


さぞかし難しい映画で理解できないんだろうと、重々承知の上で、

でも、もしかして私は理解できたりするんじゃないか?!なんて思って見に行ったのですが・・・


けっして、楽しもうとか思って見に行ったわけではありません。

どこまで理解できるか?

両極端に分かれる評価のどっち側になるのかなぁ?くらいのつもりで見ました。


が・・・


想像を絶する映画でした(@ ̄Д ̄@;)

ここ数年、一番衝撃を受けた映画になりました。



序盤30分は続く天地創造?いや宇宙?地球?創生???の美しい意味不明の映像から、

ライフを見に来たんだっけ?と思うくらいで、恐竜が出てきた時にはもう・・・

?????????????????????????????????


あまりの独創的な意味不明の映画に、笑いがこみあげてきました。

声を押し殺して、肩をふるわせて、笑いをこらえるのに必死で涙まで出てきました。

こんなに笑ったのは久しぶりです。

(けっして声を出して、周りに迷惑かけるようなことはしませんでしたので)


ストーリーのある映画を見ているというよりは、

芸術が分からないのに、美術館で名作といわれる絵画や美術品を見ているような感じでした。

悲しいかな、ピカソの素晴らしさは全く理解できない芸術音痴なもんで・・・


私のレベルでは、全くもって理解できない映画でした。

ある意味衝撃を受けましたが


ここまで、宗教?というか、生命の営み?誕生?哲学?というか・・・見る人を選ぶ映画を

ブラッド・ピットとショーン・ペンでつくってしまうテレンス・マリックに茫然です。

まぁ、キリスト教とか神とか宗教に興味がない日本人には特になんでしょうが・・・

この映画についていける日本人って、結構すごいと思います。


レイトショーということもあって、劇場の客は21人しかいなかったのですが、

5人が途中で帰って戻ってこず、16人しか残りませんでした。

エンドロールまで座っていたのは8人ですΣ(~∀~||;)



ある意味記憶に残る作品になるだろうと思います。

想像を絶する難解さに、全く歯が立ちませんでした。

所詮、映画を娯楽・趣味と考えている私レベルには、全くもって理解不可能な作品でした。


自分の感性・知識・理解力に自信のある方は、試してみるのもいいかもしれませんね。


そうそう、自然の映像は美しく、川のシーンではレバーランズスルーイットを思い出しました。