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『水都大阪の夏』
全国各地から物資が集まる町
大阪
大阪は『天下の台所』として栄てきました
江戸時代、急速に水運が発達したこの町の姿は
現在も人々の暮らしと共存しています。
大阪市の面積は約10%を河川が占め
ベネチアと比較される程、世界有数の水の都。
水都大阪を象徴する祭り
日本三大祭・天神祭
7月24日から2日間行われ、全国から130万人もの人が訪れます。
その天神祭クライマックスが船渡御
天神祭は水の祭りと云われています。
菅原道真の霊が船に乗り街の平安を願って水路を巡ります。
船渡御の花形『どんどこ船』は縦横無尽に水都を漕ぎ回り、
大阪の人々に夏の到来を知らせ水辺を華やかに彩ります。
今年もキリンはどんどこ船の男達に密着取材させて頂きました。
どんどこ船が繰り広げる水都大阪の夏…
天神祭シリーズ
全力でお届けいたします!!٩( ''ω'' )و
天神祭当日
早朝の大阪南港近くの船着き場
船に寄り添い祭りの無事を祈る男のシーンがありました。
今年、水先を務める丸野さん。
少年時代から、ずっとどんどこ船を漕ぎ続けてきた方です。
全長17メートル、重量2.5トンのどんどこ船
この後、提灯や発電機、太鼓や鉦、たくさんの飲料水などが積み込まれ
大阪天満宮へ向けて出港します。
どんどこ船は今、大阪城と並ぶ文化財になろうとしています。
どんどこ船、そして熱き男達は
きっと世界中の人達が知る存在になると思います!!٩( ''ω'' )و
僕は想像しています…
世界中の空港や旅行会社の壁に
太鼓と鉦を打ち鳴らし進むどんどこ船の姿が飾られている光景を♪(*´▽`*)
どんどこ船講元・夏凪一嘉さん
「水の都のお祭りで一番になりたい思うねん!」
そう語り続けてきた粋でいなせな講元の夏凪さん。
そんな講元の姿に憧れ…
どんどこ船に集まって来た男たち。
少年時代、小若という船に乗っていた男達…
今では若中という大人の船に乗っている。
2隻の船には男達のたくさんの物語が詰まっている。
『手打ち』
「打ちまーしょっ」 パンパン
「もひとつせ」 パンパン
「祝うて三度」 パパン パン
出航前に必ず行う儀式が「手打ち」です。
「大阪締め」とも呼ばれます。
関西では、お祭りの時以外の証券取引所や経済会合でもこの大阪締めが用いられ、
浪速の商人には欠くことのできない習慣です。
大阪締めの発祥は生国魂神社の例祭で用いられていた囃太鼓に合せた手締めが
天神祭を通じて現在の大阪締めになったといわれています。
生国魂神社の掛け声が5つなのに対し、天神祭の手締めの掛け声が3つである理由は、
船渡御の際の川の流れが速く、船がすれ違う時間内に間合わない為と伝えられています。
『夏航路』
大阪南港を出発したどんどこ船
一路、大阪天満宮を目指します。
大阪市内に張り巡らされた水路には幅の広い水路もあり
タンカーとも並走します。
『櫂の放つ光』
男達の持つ櫂
スクリューのように船を前進させる役割があります。
櫂が放つ水飛沫は水面に呼応しドラマチックな光を放ちます。
『水路と鉄橋風景』
大阪天満宮へ向かう途中
数か所の鉄橋があります。
水路も鉄道も大阪の暮らしを支える貴重な存在。
前方にどんどこ船、左から同伴船の木場、
それを応援するかのように右から列車がコラボレーションしました♪(*''▽'')
遠くから聴こえてくる太鼓と鉦の音♪
どんどこ船は大阪のビル群へと入って行きます。
大阪ビジネス街に…
船を漕ぐ男達の光景。
『チェイサー!!』
マンションやビルから声援が聴こえてきます♪
「どんどこ頑張れー!!」
『音の歴史♪大阪フェスティバルホール』
水路沿いには音の歴史もあります。
現在は2代目となったフェスティバルホール。
2代目フェスティバルホールにも音に対する大阪魂が込められています。
「音の職人」と称されるほど音にこだわる山下達郎さん。
自身のコンサートツアーでは必ずフェスティバルホールを公演会場としています。
明日7月31日(火)、8月1日(水)もここ大阪フェスティバルホールで公演を行います。(*´▽`*)
『YELL』
毎年ここで、どんどこ船を待ち続けてくれる人がいる。
僕にはこの方が誰なのか分からないけど…
毎年、ここであなたに会えるのが嬉しいんだ。
『YELL』
また今年も頑張ろうと思うんだ!!
ありがとうございました。
『水先』
どんどこ船「若中」の水先・丸野さん
今年、正さん(タピさん)から水先のバトンを受け継いだ丸野さん
男達に航路を示します。
大阪天満宮はもうすぐだ!!
この船には男達のいろんな想いが乗っている。
今年もまた、
男達は命を懸けて船を漕ぐ
だから僕も命を懸けて男達の姿を届けたい。
『船の男達』
どんな困難な波にも立ち向かう
希望の光を見せてくれる
そんな粋な男達。
『小若』
背中に梅鉢を背負って
僕らは、今年もあなたに会いに行く。
『風』
菅原道真公
この風を…
共に感じたいんだ。
『鼓動』
どうか、この音色が届きますように…
男達の燃え盛る鼓動が
太鼓と鉦を打ち鳴らす。
『天満宮針路』
大阪天満宮は
もう…
すぐそこにある!!
次回、鉾流し神事・宮入をお届けいたします。
本日もキリンのブログをご覧頂きありがとうございました。















