いつもキリンのブログをご覧頂きありがとうございます。
吐息の白さに、秋から冬への移り変わりを感じる頃となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
体調など崩されておりませんか?
キリンは元気に過ごしております。
皆様のブログに全くご訪問出来ておらず
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。<(_ _)>
今年もまたインフルエンザが流行の兆しを見せているそうです。
どうか体調管理に気をつけてお過ごしくださいね。
キリンのブログを見てくださっている皆様…
いつも本当にありがとうございます!!
皆様のおかげでキリンはスクスクと成長出来ているんだと実感しております。
本日はキリンが秋の野山を駆け回り全力で撮った鹿風景を
感謝の気持ちを込めまして全力でお届けいたします!!٩( ''ω'' )و
キリンが毎年秋に訪れる奈良公園。
ここには春日大社や若草山、東大寺など多くの国宝指定・世界遺産登録物件が点在しており
約1,200頭の鹿が生息しています。
『影絵の世界♪』
奈良の鹿は、春日大社の社伝によると768年平城京鎮護のため
鹿島神宮(茨城県)の武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、白鹿の背に乗り
御蓋山(みかさやま)に奉遷されたという伝説により奈良のシカを「神鹿」として神聖視し、
保護敬愛されたことで「神の使い」と言われています。
『春日山を望む』
飛火野から春日山を望む雄鹿。
奈良市の東部山並みにひときわ美しい稜線を描いている春日山原始林。
古来春日大社の神山として信仰の場であったため禁伐令が出されるなど
春日山原始林は昔から手厚く保護されてきた歴史があります。
この原生林の中に生息する鹿はとても警戒心が強く
滅多に人前に姿を現しません。
人間に見つかったら角を切り落とされる事を知っています。
『飛火野シルエット』
飛火野は、奈良公園周辺では最大の名勝です。
春日大社の西側に位置し広大な芝生が広がっており
原始林の入り口部分でもあります。
奈良時代・平安時代の貴族たちの和歌にも登場する飛火野は昔も今も
奈良を愛する人々の憧れとくつろぎの場所となっています。
『ねえ、それひとつ…くれる?』
鹿は表情や仕草が人間のように見えるんですよ♪(*´▽`*)
奈良の鹿は、主に芝や木の実(ドングリ)などを食べています。
牛のように4つに分れた胃をもち反芻を行い、
胃の中に共生している微生物によって消化を行います。
『秋の誘惑』
鹿は人間と同じようにひとりひとり個性があり、顔や性格も違います♪
カメラ目線で僕を誘惑するセクシーな雌鹿さん。
キリンは何故か鹿にモテます。(〃▽〃)ポッ
『光風染葉』
光る風が木々の葉を染めていくような
光風染葉というタイトルですが…
実際は無風状態です。
芝生から沸き立つ水蒸気や森に漂う霧によって見える光芒の発生条件は
高気圧に覆われた晴天で無風、且つ湿度の高い早朝にくっきり見る事が出来ます♪
この条件の前日に雨が降っていた際は奈良市内上空に雲海が発生する可能性があり
若草山から幻想的な光景を見る事が出来ます。(*´▽`*)
『秋飛沫』
秋の水面に映る鮮やかな銀杏風景
そこに鹿が飛び込み素敵な水飛沫を演出してくれました!!ヾ(≧▽≦)ノ
写真を上下反転しています♪
『カラフルな木の下で』
ここに写る紅葉の葉は1本の木ではなく
後方に続く何本もの木の葉をまるで1本の木から茂っているように
撮影しています。(*''▽'')
木にもそれぞれ個性があって…
色づくタイミングも落葉するタイミングも
皆違うんですね♪
『Deer and earth』
奈良公園では毎日たくさんの鹿がウンチしています!(^^)!
そこである疑問が頭に浮かびました♪(*''▽'')
『いつの日か、奈良公園はウンチだらけの公園になってしまうのではないか?』
実はこの奈良公園、とっても凄いんですよー!!( ◠‿◠ )
鹿は1日に約500~700グラムのフンをします。
奈良公園にはフンコロガシの仲間であるルリセンチコガネなどが約40種ほど生息しており、
毎日大量のフンを食べています。٩( ''ω'' )و
更に微生物やミミズなどにより分解され、大地の肥料にリサイクルされています。
こうやって奈良公園はいつも綺麗に保たれています♪
『特等席』
毎年ここから見る秋が一番好きなんだ♪
染まりゆく紅葉をじっと見つめる鹿さんがいました(*´▽`*)
『大地の大影』
『飛火野で朝食を』
鹿の1日の始まりは日照と密接な関係があります。
鹿は日の出の頃、寝床とする「泊まり場」から食事をする「採食場」へ移動し
草を食べる習性があります。薄暗い飛火野で待っていると、
太陽が昇る直前に、ここに集まって来ます♪(*''▽'')
『朝幻霧影』
放射冷却に立ち込める朝霧
木々の間から降り注ぐ光のシャワー♪
飛火野の大地に幻想的な時間がゆっくりと流れます。(*''▽'')
『秋の御手洗川』
飛火野を流れる御手洗(みたらし)川。
水源は水谷川の月日磐の近くであり、
ここで採られた水は春日大社の御神水となります。
御手洗川は、御神水を導くにふさわしい流路になっており
水の流れは興福寺へもたらされ、やがて猿沢池へ注ぎ落ちます。
『Rainbow breath』
日の出の頃
春日山から飛火野に注がれる朝陽は
レースカーテンのような柔らかな光を帯び
鹿さんの吐息を虹色に輝かせます♪(*''▽'')
『母娘愛』
毎年、飛火野の朝風景を見て感じるのが親子愛です。
その姿は人間にとても大切なものを
感じさせてくれます。
『Be the light』
ここへ来ると毎年神秘的な光に遭遇します♪
毎回凄すぎて…
おしっこ漏らしそうになります。
目の前に広がる光景に息をのみます。(*''▽'')
『発蒸気』
雄鹿から立ち昇る蒸気。
これは泥パックを乾燥させている光景です。
雄鹿はこの発情期。お洒落に気配りします♪
毎朝ぬた場と呼ばれる泥水場で泥パックします。
鹿児島の泥パックが出来る温泉『さくらさくら温泉』みたいな感じです(*'▽')
しかし、鹿の場合は泥水に自分のおしっこも含ませています!!(゚゚゚д゚)!!
美肌効果や体に付着したダニ、ノミを落とすと共に
雌鹿に対する香水効果もあるそうです♪
『DEER LINE』
奈良公園の木は、下枝や下草がなく遠くまで見通しがよくなっています。
この景観は、森の約2mの高さまでの下層植生や下枝を鹿が食べてできており
この景観は鹿摂食線(ディアーライン)と呼ばれます。
鹿が外的から身を守るために、見通しをよくしているとも言われています。
『休み場』
鹿は日中、木陰や陽だまりなどの「休み場」と呼ばれるお気に入りの場所で
反すうと休息を繰り返しながら夕方まで休みます。
『鹿に…』
クンクン、むしゃむしゃ…
クンクン、ぺろぺろ…
クンクン、むしゃむしゃ…
クンクン、ぺろぺろ…
鹿に…
なりたい!!٩( ''ω'' )وYeahー!!!!!
『ピンクの…♥』
「ピンクの…」というタイトルで
なんかHな想像したそこのあなた!!( *´艸`)
キリンが下ネタ書くわけないでしょ♪
『ほんま誤解だって!!それ本間さんのだって。ホンマに。マジで!!』
夫婦喧嘩でしょうか?
立ち上がり、後ずさりする鹿と責める鹿。
この表情にご注目ください。( *´艸`)
まるで人間みたいです。
きっと奥さんに怪しいライターが見つかったんだと思います。
奥さん:「【ホテルべんきょう部屋】って何なんっ!?」
「あんた、どこでなんの勉強しとるんっ!?」
これは私の知り合いが
実際に経験した出来事を
ノンフィクションでお届け致しました。
ライターは色んな意味で火種になります。
取り扱いには十分ご注意ください。(´艸`*)
後方には小説家:志賀直哉の旧邸があります。
志賀直哉自身が設計したもので数寄屋風の造りですが、洋風の様式も取り入れ
当時としては非常に進歩的で合理的、美的な工夫を随所に凝しているのが特徴です。
志賀直哉も毎朝ここへ来ては鹿の織りなす光景に
いろんな想像を膨らませていたのかもしれませんね♪
『君を待つ』
鹿の行動を見ていると…
人間を見ているように思いやりや気遣いが伝わってきます♪
『じゃ~ん!!』
志村鹿:「あたしゃ神様だよ。」
「そのお腹は…安産祈願かい?」
キリン:「あの…、僕…」
「メタボなんです。」(/ω\)
『光芒参道』
ここはとても神秘的な空間です♪
春日大社は平安時代から今日まで灯籠の奉納が続いています。
2000基と日本一の数を誇る石灯籠が奉納された参道。
昔からひとつひとつ職人の手で作られているため柄も形も様々なものが並んでいます。
『ボクの秋』
長い睫毛に透通る瞳
見上げた景色に
きっと何かを感じているのかもしれない。
『原始林案内人』
いよいよキリンは原始林の中へ潜入しました。
人前に姿を現さないボス鹿に出逢うためです。
原始林に生息する鹿は警戒心が強く近寄る事が出来ません。
特にこの時期の雄は発情期を迎えているため
気性が荒く人を襲うこともあるそうです。
皆さん、覚えていらっしゃるでしょうか?
昨年キリンは鹿に接近する為、鹿男に変装しました。
しかしあの時はブリーフ姿だった為、警戒する鹿が多発しました。(>_<)
そこで今年は昨年の反省点を踏まえ
鹿男ではなく、『植物』として接近してみようと考えました。
身体を『植物』で覆うことにより昨年よりも更に
鹿に接近出来るのではないだろうか…
キリンは1年間このプロジェクトを成功させるために
試行錯誤を繰り返し
最も最接近が可能であろうスタイルを追求してきました。
だいたいこんな感じです。
※Yahoo画像より借用
けが防止のために長い靴下と革靴を着用しています。
『スポットライト』
植物に同化している為、雌鹿はキリンの存在に全く気付いていません。
『Forest light』
植物に同化している為、子鹿はキリンの存在に全く気付いていません。
春日山原始林の中を彷徨っていると…
突然、開けた空間に出ました。
そこには僕が1年間探し求めていたボス鹿が!!
光の中を悠々と歩いていました!!(*''▽'')
『道標』
植物に同化している為、ボス鹿はキリンの存在に全く気付いていません。
奈良公園では雄鹿の角により人や鹿同士が死傷することを防ぐため
江戸時代から鹿の角を切る風習がありますが…
春日山原始林に生きる雄鹿は強い警戒心と高い知能を発揮し
人間に捕まる事はありません。
『最接近』
植物に同化している為、ボス鹿はキリンの存在に、さほど気付いていません。
もう少し近寄ってみようと…
ちょっとずつ、ちょっとずつ前進していると、
後ろでカサカサ・カサカサと音がします。
振り向くとそこには…
でっかいイノシシが!!!!!!
ジッとキリンを見ていたんです(;゚Д゚)
もしも、
ここで襲われて死んでしまったら、
きっと新聞に『森に変態の変死体』などという見出しが。。。
葬式会場では皆…
お経を聴きながら全員半笑いになっているはずだ…。
そんな事が頭をよぎります。
もう、こうなったら…
「森から脱出するしかない。」
イノシシを驚かせないように退散しなければなりません。
もしイノシシに警戒感を与えるような行動をとると
間違いなく猪突猛進されます。
そこで考えたのが
「またお会いましょう」退散作戦。
これです。
「また来年お会いましょう♪」
Yahoo画像より借用
ゆっくり舞台をはける様に視界からフェードアウト…
そして必死に斜面を駆け上り
振り向きざまに撮った写真が一枚だけあります。
それは巨木を守るように立つ
『守り猪』の姿でした。
『神木の守猪』
ピント合っていませんが、緊急事態なのでご了承ください。
春日山原始林は古来より
ここに生きる動物たちによって
現在の姿が守られてきたんだと思います。
こちらを見るイノシシは「気を付けて帰りなさい」って
言ってっているような、、、そんな雰囲気でした。
もしかしたら…
キリンはこの森の神域に立ち入っていたのかもしれません。
『若草山』
若草山は山全体が芝生でおおわれており、三つの笠を重ねたようなので「三笠山」ともいいます。
頂上からは大仏殿をはじめ、奈良公園の眺望がよく、
晴れた日には遠く大和三山や生駒山などを望むこともできます。
また山頂からの夜景も美しく、平成15年4月に「新日本三大夜景」の一つに選ばれました。
『親子シルエット』
毎年奈良の秋を撮影して感じるのは愛情です。
鹿が見せてくれた清く正しく美しい愛の姿
そして天から降り注ぐ幻想的な光の美しさ…
今年も皆様に
素敵な『愛』をお届け出来て
本当に嬉しく思っております。
本日もキリンのブログをご覧頂きありがとうございました。




































