ザ・ノンフィクション エリナの夜明け | 福岡、大名は麺屋“光喜”大将の徒然草。 ~La Strada ラ・ストラーダ(道/伊)~

福岡、大名は麺屋“光喜”大将の徒然草。 ~La Strada ラ・ストラーダ(道/伊)~

お客として麺屋“光喜”のつけ麺の虜になり、終いには大将におさまった自称B級グルメ(笑)の、求道あり寄り道あり等々から道(La Strada/伊) と名づけた多岐にわたる徒然草でございます。


フジテレビのドキュメンタリーエリナの夜明け ~博多屋台に逆風の街角~のDVDが入りました。
屋台条例の改定をお願いするために、署名をお願いしており、視聴可能なタイミングであればご覧頂いております。
 
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昭和通り法務局四つ角の、屋台てるちゃんの女将エリナさんのドキュメンタリー。
16年続く屋台に、お父様と小さな頃から通い、初代とは家族のようなもの、屋台を知り尽くし愛する者として6代目を襲名して3年。
屋台てるちゃんは、場所がら観光客や一見客は多くなく、常連で賑わうアットホームな屋台です。

屋台条例は、通行人の迷惑になる道路の使い方、不衛生な清掃、近隣住民に迷惑な騒ぎ方、不明朗な会計、不明確に一人歩きする営業権などを是正し、福岡の文化である屋台を健全化して守っていくものとして施行されました。

最後に記した営業権は、条例で1代限りとなり、特例として子供には1代限りで譲渡できるとなりました。

よって、その屋台で生計を立てていた人は職を失うことになります。
続けたい人は、公募に応募して当選すれば、決められた場所で営業することは可能ですが、10年間とされています。

屋台てるちゃんの場合、その場所とならではの雰囲気が気に入り常連として通ってる人が多いと思うのですが、当選しても場所によっては今までと丸っきり違ってくることになります。

そして10年限定⁉︎、屋台の店主が皆んな店を構えたいわけではないからこそ、文化となったではないかと思います。

さらに、営業者は常駐していることも加わり、屋台からはじめて店を展開していた有名店がいくつもありましたが条例により全て屋台は閉めました。

発祥の店は、初心を忘れないように大切にされていたのではないでしょうか。

たつみ寿司は、博多座横に総本店とデンと構えられましたが長浜店(私はこちらが好き)は続けられてます。

同じく焼肉の大東園も、発祥の店は祇園亭として続けられてます。

タイトルに逆風とつけられた意味を関係者の方は、いま一度考えて頂きたいと思います。
そして、考えて頂く為の署名活動もあとひと月あまりになりました。
清き一筆をお願い申し上げます(伏)。