人生の終わりに公開するのは
やってしまった後悔よりも
やらなかった後悔といいます。
周囲の言葉で
色々な事諦めがちなのが
アラフォー、アラフィフの
女性が働く職場では？
こんにちは。
噂話が
コミュニケーションというか
職場の普通の潤滑油に
なっていると言うケース
見聞きしませんか？
あるある？
むしろ
普通では？
恋愛は噂のタネという女性集団
2023年1月のNHKドラマ
『私ってサバサバしてるから』の中で
社長秘書、早乙女さんの台詞でも
社内恋愛で秘密って無理、
とか言いますが
私は 何歳でも恋愛はすればいいと思ってます。
が、そうはいかないのが
噂が生きがいのコニュニティー。
一人のスケープゴートが必要な女社会。
何かなあとは思いますが、
人間が類人猿とかから進化してゆく過程で
女性はコミュニティで仲間かそうでないかを
情報、うわさなどで判断して
結束したり
自分に危険が及ぶ因子を排除しようとする
習性がのこっているのかなあとおもいました。
自分が居ないときは
噂のネタにされているんだろうなと
思いながら
心の距離をとる。
うわさでエキサイトしてる
女性（若い 年取ってるかんけいないけど）
自制が利かなくなっている、
そういう人がいる集団のところには
恋愛のネタは
単なる ネタでしかなくて
心がほっとするとか
話しが通じて嬉しいとか
そういう
アラフォー、アラフィフ以降の
恋愛っていう感情を
同時に持ち続けるのはしんどくなると
アラフォー、アラフィフの女性は
恋愛をあきらめるのかもなあ
と
思いました。
実例での40代、50代の恋愛
母親が現役で働いていたころ、
ずっと独身だった
女性の正社員の人がいて
周囲も この人ずっと定年まで独身だろうなと
いう 雰囲気だったそうですが
ある程度の役職にもついていたのに、
ある日、
記憶だと 50歳ごろ
急に「辞める」となったそうです。
結婚するから、
だったらしいですが
共働きもかのうだけど
僧れもせず
女性である程度役職にあるのに
それもあっさり手放して
母は そういう人もいるんだと思ったらしいです。
・仕事も独身でずっと打ち込めていた
・その後 恋愛？ 結婚も自分で選んだ
・仕事に未練はなさそう
そういうのが 母には 潔いというか
別の生き方のようにみえたのかな？
ご本人に迷いとか
本当はあったかもしれませんが
傍目にみると
恋愛を諦めてない 人生に見え、うらやましいな
と
今50代の自分でもそう思います。
もちろん、本人の気持ちや苦労は外から見えていないのですが。
うわさ好きの女社会の流されず
恋愛を選べる人生って
いいなと思います。
わたしの考察が浅いのかもです。
昔、官公庁に短期バイトの面接に行ったら
「今いる女性の短期雇用の人たちと仲良くできる」
人材をもとめてるとか。
予算があっての官公庁の仕事ですから。
求める仕事出来る人じゃないんですね。
人数合わせで何となく
女社会に入っていける人が求められのか～と思いました。
入ってみると
恋愛っていうより
女性で独身だと
男性で独身の正規職員と一緒になんかいたら
速攻 噂のネタになってました。
女社会でうまくなじんで
集団で平和に暮らす、
これは
恋愛とは両立しえないんだなあ～
と 本当に思いました。
平和、集団、属する 所属の安心感
これは人間の 欲求
マズローの５大欲求にあったけど
ほんと、これは人間の生き物としての欲求だから
逆らえないんだよなあ…
恋愛の欲求も 人間としての欲求だと思うんだけど
女社会で平和に属したいとか
うわさ話の快感を覚えたら
＃恋愛を諦めるとき
なんだなあ…
と思いました。
