こんにちは
今日も気温が高いですね。
40代～50代
アラフォーからアラフィフにかけて
我が家では 食事メニューで大きく変わったことがあります。
それは
レトルト、お惣菜が増えたこと！
私は料理学校に通っていたこともありますし、
2か所 同時期に通ってました。
その時の本の一例です。
料理 基礎
パン 基礎
パン マスター
ケーキ 基礎
マスターは盾も持ってます。（今はいらないけど…）
ウチの旦那さんは 夫婦の日のイベントの時は
一緒に料理教室に行ったこともあります。
因みに 自分（私）は 服部先生の料理教室の
食育の一番初級の資格試験を受験して
なんか（すみません 服部先生） 免状のような合格証jのようなもの
頂いたことがあります。
ですから
料理が嫌いではない、むしろ好きだった。
結婚しら実家よりさらに、思い切り料理したかった。
のですが
アラフィフになって自分でも驚いたのですが
料理しない
レトルトも、お惣菜も利用するようになってました。
こちらは
料理の先生だった義母さんが
お料理が出来なくなっていた
闘病のお話 ”えむふじんがあらわれた” ライブドアブログより
食事は手作り、バランス考えたメニュー派でした（過去）
子どもの頃から
若いころ
独身で都会で一人暮らしの頃
絶対 手作り料理で
野菜もタンパク質も兼ね備えたバランスメニューを目指す派でした。
もともと
共働き両親の家庭でしたから
完璧な手作り料理ということは無理で
それでいい、
と言える 聞き分けのよい子供であれば
親も 少しは心が安らいでいたかと思いますが
気難しい姑のいる家庭でしたから
そして
その人は 料理が嫌いだけど
無職で家のことをするから
いやいや料理する。
「近所の誰それさんの家は
月給50万で
毎日 スーパーの弁当たべてるんだって」（うらやましい）
という人でした。
子どものころの自分は相当それがストレスで
親に言ったら
余計
家庭内 大ケンカ勃発で
大変な目にあったので
自分だけで
一人暮らしで、
手作り料理を思い切りしたい。
と思ってました。
ですから
それで料理も
『ノルウェイの森』の 女性の登場人物みたいに
分厚い本でかなり勉強したり
料理教室習ったりで
大好きでした。
結婚後も手作り料理で感謝されるがメニューに変化が
結婚後
手作りハンバーグ
（フリー素材写真です）
手作りカレー
パンも弁当も
なるべく既製品をつかわない
伊達巻も 鬼すだれで手作りので
頑張っていましたが
ふと 50代に入って
しばらくしたら
ホルモンが変わったのでしょうか？
緊張して、気を張って
頑張って、頑張ってきた精神が
本当に 糸が切れるように
緊張の糸が切れて
旦那さんが
土日祝日は
夕食を作るようになり
そのうち
「今日は手抜きでいい？」
と 日曜は
イオンで海苔巻き、パック寿司と
カップみそ汁を買ってくるようになり
自分の方も 「いいよ」となりました。
何に対して 努力、頑張ってきたのか
ふと、糸が緩んで
力が抜けて。
ああもう 料理頑張らなくていいんだ。
となりました。
その後 紆余曲折あって
夕食後の洗い物も
旦那さんが やることになり
買い出しも 土日祝日に旦那さんが
平日の分まで数日分まとめ買いするようになりました。
結局 50代になって食事メニューで悩まなくなったのは
・まとめ買い（旦那さんまかせ）
・惣菜も許す（自分自身に）
・足りない時や作りたいときは作る
という事でした。
無理に買い物に行かなくても
数日分のまとめ買いが
心の余裕を生みました。
そして、手作りしなくていいんだという
謎の許し（笑）
50代になっておそらく 頑張るようなホルモンではなくなったのでしょうか？
力が抜けたことが
食事で悩まなくなった一番のりゆうかと思いました。
最近の一人ランチ（笑）
お昼も無理に一緒には取らない（一人になる食事時間も大事）
今日も読んでくださってありがとうございます。
