見極めるのがとても難しいんですが、
コロナ後遺症などを含めて
不定愁訴とされてしまった方
西洋医学的な検査では
確認か取れない事案で
倦怠感がとても強い方
感染症系統であった場合とそうでないケースで
ある程度の区分けをするのですが、
東洋医学の脈診や舌診が
役に立つケースが多いんですよね。
例えば、
感染症からの後遺症と考えて調べてみても、出てこないケース
こういった場合
過去の感染症の経過を聞くことで
推測が出来るようになる事も。
過去に風邪を引いて、長引いたことがないか?
感染しやすい体質なのか?
を聞くことで、
長引くことが多い、よく風邪をひく
という方は
私の場合ですが、
内臓系は東洋医学での検査を用いるのですが、
大体は甲状腺機能が低下してしまっている方が多いんですよね。
そして、大腸菌が優勢になっていた場合、
お腹が下りやすかったり、
冷房で直ぐにお腹が冷えてしまったりもしやすい
って方が多いです。
これらが除外できる状態だった時は
下垂体の影響、消化酵素の問題、
腸内細菌の問題が考えやすいのですが、
下垂体は見つけるのがとても難しいので
経験が必要だと思います。
これらの多くが該当する場合は
多くは胃の問題が出ている方が多く、
炭水化物の過剰摂取が見受けられることが多いです。
更に、中性脂肪やコレステロールが高かった場合は、
卵の摂取過剰がないか?をお尋ねして、
あるようでしたら、
内科でそのお話をしていただくことが多いです。
なので、
これらをモニター上や
遠隔では
可能性としてのお話は可能なのですが、
本当にそうなのか?
は、当たったらラッキーくらいになりますので
文字やオンラインでは
対応しないようにしてます。