2019年3月19日 死産。さいたま赤十字病院で起こった話。
毎日さくらちゃんをご先祖様、特にお世話になった祖父母にお願いしますと祈っています。

いつもさくらちゃんが季節に合わせた服装で遊んでる情景が頭に浮かんできます。

きっと私がいいように思い浮かべているだけだとは思いますが、さくらちゃんに想いが少しでも伝わっていると信じるしかなく、辛く感じる日もあります。

さくらちゃんがお腹から出て行ってしまってから、本当にありがたいことに二人子供に恵まれ、毎日がむしゃらに子育てしています。

今も大変な日々で、おかげさまで負の感情にとらわれている余裕がなく、子供達に感謝でいっぱいです。

しかし、毎年3/19が近づくと負の感情が強くなり、情緒不安定になるように感じます。

子供達にも少なからず悪影響があるかもしれないと、反省しています。

負の感情=当時の底知れぬ悲しみと怒りと、リアルな情景や感情が沸き起こってきます。

どうしてもコントロールできないフラッシュバックも、最近また増えてきたような気がします。

さくらちゃんの直後から妊娠出産が2回あり、なんとしても元気な産声を聞く為に心身共に健康に、負の感情に引っ張られまいと必死でした。

それが一段落したからかもしれません。

周りからは今更どうしたんだ?と言われてもしかたないのですが。

もっとしっかりして、負の感情に引っ張られないようにしないといけませんね。

絶対に私と同じ思いをする方はゼロに。

強く願います。