父の病院から病状説明で再び呼び出し。
・食事を取らない
・食事を取らないため点滴をしてるが自分ではずしてしまう
食事は看護士の方が介助しているが、口を開けてくれない。嘔吐してしまう事が嫌で取らないのではないかと。いろいろな検査はしたが特に異常は認められず、かなり胃腸の機能が低下していると思われるとの事。
また、食事をとらないため点滴をしているが、力づくで点滴を外す行為があるとの説明も。
針を抜くのではなくチューブの根元を引っ張って抜く行為。1度だけではなく何度も…
主治医の先生から老衰に近い、もしくは認知症の発症ではないかと。
認知症の話を聞くまでは、父は生きる事を否定してるかのように思えてしまった…と同時に大動脈瘤が破裂した際に助かってよかったのか… そんなふうに思ってしまった自分に自己嫌悪…
父が入院して約5ヶ月。せっかく助けてもらった命。大切にしてほしい…