中村先生のお話。2 | 島根のアロココのJIM

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先日、AYAの幼稚園で行われた講話会。


PAPAと私の母校の松江東高の校長先生、中村先生のお話でした。


前回の話。


衝撃的だった話、それは差別についてです。



私自身、差別についてあまり深く考えたことがありませんでした。


というより、あまり考えすぎたり、意識しすぎると


余計に差別の目で物事を見てしまう気がして、考えたくなかったのかもしれませんガーン



そんな私も、PAPAが、福祉関係のお仕事についてから


障害者について話したり考えたりする機会が増えました。


…なので、他の人より差別について分かっている気になってました。


先生のお話を聞くまでは。



井沢元彦さんの 『穢れと茶碗』 という本を元にお話しされました。


“あなたにお茶の入った湯のみが出されました。


ひとつは、お客様用の普通の湯のみ。


もうひとつは、ある人がいつも使っている湯のみ。


(ここで言っている、ある人とは、だれでもいいんですが…)


あなたならどちらを取りますか?”



私はすぐに、“お客様用の湯のみ” と思いました。


“顕微鏡で見てもばい菌がないくらい綺麗でも、


お客用の湯のみを取るんじゃないでしょうか?”



…確かに。なんとなくいやな感じがするから。


お客用の湯のみだって、自分の前に使ったのがだれかわからないけど、


やっぱりお客用かな…


そう思った時、先生がこう言われました。


“差別も一緒です。


中身は、同じなんです。どんなにキレイだとわかっていても、


なんとなく嫌、という感覚があるから差別してしまう。


知ることは貴重な第一歩です。でも、知識では差別はなくならないのです。”



ハッとしました。


…感覚で差別してるんだ…


これって、一生解決できないかも…



そういえば、男女間でもありますよね、感覚的に受けつけれない人。


(この人駄目…性格はめっちゃいい人かもしれないけど・・・なんかムリ…)


って思えば、友達にもなれないかも… 同じかな?



“差別される側に理由があるのではありません


差別する側の感覚、意識の問題です”



…確かに。



PAPAは、職場のイベントがあると、必ず私と子供たちを連れていき、


自分に担当したことのある利用者さんにあいさつをさせています。


中には、子供たちの名前を覚えてくださる方もいて、本当に嬉しいです。ニコニコ


こういう経験が、子供たちにとって特別なことではなく、


自然なこととして受け入れているといいな得意げ


子供たちのボーダーラインがどのあたりにあるかはわかりませんが、



『なんで、みんなとちがうの?』


きっとこんな質問が、いつか来るはず。


そんなとき、私は、なんて答えたらよいのか…


私自身もっと勉強するべきなのかもしれないですね。


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