【ナードインスト口述対策①】原稿をつくるときのおすすめポイント2つ! | 資格をとっただけで終わらせない!楽しくて笑顔が集まるアロマ教室

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アロマの先生歴15年。わかりやすく!楽しく!をモットーに、「アロマでこんなことができるようになりたいなー」を実現するお手伝いをしています。横浜市青葉区ナード・アロマテラピー協会(NARD JAPAN)認定校。同協会アロマ・トレーナー。

 
【ナードインスト口述対策①】原稿を作るときのおすすめポイント2つ!
 
 
もうすぐやってくる、
ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・インストラクター二次試験。
 
 
準備に取り掛かっている方もいらっしゃるかな?
 
 
ゴールデン・ウィーク、
そんなことは忘れて楽しんでる?(笑)
 
 
※試験のときにマイクは使いません
 
 
こんばんは。
資格をとっただけで終わらせないアロマの先生小池まゆみです。
 
 
与えられたテーマについて、15分間お話する二次試験。
 
 
まずは、原稿を作って話す練習をするわけですが、
 
 
○原稿は「話し言葉」で書く
○原稿は「内容を多めに」準備する
 
 
このふたつ、おすすめしてます。
 
 
 
 
◎ 「話し言葉」で書くのはどうして?
 
 
文章を書くときって、「書き言葉」を使いがち。
 
 
これ、ブログでもそうじゃありません?
 
 
わたしは意識して、「話し言葉」で書くようにしてるんですけど、
 
 
っていう、「してるんですけど」が、話し言葉ですね。
 
 
これが、原稿を書いてると「~しているのですが」となる。
 
 
書き言葉って、普段の自分では使わないような言い回しになったりするのね。
 
 
これ、しゃべりにくいですよー。
原稿、覚えにくいし(苦笑)
 
 
それに、堅い印象になりますね。
ま、堅いのがダメってわけじゃないけど。
 
 
口述試験は、アドバイザー受講生に対してレクチャーするイメージ
 
 
ガッチガチの口調で話される内容、
聞いてる方の頭に入りやすそう?
 
 
そんなところも意識したい。
 
 
ということで。
 
 
原稿を書くときは「話し言葉」で書くのがおすすめ
 
 
ただし、砕けすぎる口調にならないように。
そこはさじ加減が必要ですよ。
 
 
 
 
◎ 「内容を多めに」準備するのはどうして?
 
 
15分って、なかなか絶妙な時間。
短いようで、結構長い(笑)
 
 
試験ってなると緊張して、ついいつもより早口になっちゃったりしません?
 
 
練習ではちょうどいい原稿量だったのに、
本番になったら早口になって時間が余っちゃった!なんてこと、多々あり(汗)
 
 
口述試験では、時間オーバーはもちろん、早く終わり過ぎもNG。
 
 
とっさに話を膨らませることができるならいいけど、
慣れてないと、なかなかそうはいかないもの。
 
 
どうしよう、、、時間が。
頭が真っ白になっちゃうなんてことは避けたいですよね。
 
 
そんなときのために、
「時間が余ったら話す」っていう部分をつくっておくと安心。
 
 
ちょっとしたエピソードとか、
話さなかったとしても、内容に影響がないものを原稿に入れておく。
 
 
予定通りの時間配分で進んでたら、
そこは話さなくてよし。
 
 
お、ちょっと早口で時間が余りそうだってなったら話す。
 
 
そうやって時間を調整する。
 
 
ということで。
 
 
原稿は「内容を多めに」準備するのがおすすめ
 
 
ご参考までに ^ ^
 
 
 
 
 
 
 
 
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