【ナードインスト口述対策①】原稿を作るときのおすすめポイント2つ!
もうすぐやってくる、
ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・インストラクター二次試験。
準備に取り掛かっている方もいらっしゃるかな?
ゴールデン・ウィーク、
そんなことは忘れて楽しんでる?(笑)
※試験のときにマイクは使いません
こんばんは。
資格をとっただけで終わらせないアロマの先生小池まゆみです。
与えられたテーマについて、15分間お話する二次試験。
まずは、原稿を作って話す練習をするわけですが、
○原稿は「話し言葉」で書く
○原稿は「内容を多めに」準備する
このふたつ、おすすめしてます。
◎ 「話し言葉」で書くのはどうして?
文章を書くときって、「書き言葉」を使いがち。
これ、ブログでもそうじゃありません?
わたしは意識して、「話し言葉」で書くようにしてるんですけど、
っていう、「してるんですけど」が、話し言葉ですね。
これが、原稿を書いてると「~しているのですが」となる。
書き言葉って、普段の自分では使わないような言い回しになったりするのね。
これ、しゃべりにくいですよー。
原稿、覚えにくいし(苦笑)
それに、堅い印象になりますね。
ま、堅いのがダメってわけじゃないけど。
口述試験は、アドバイザー受講生に対してレクチャーするイメージ
ガッチガチの口調で話される内容、
聞いてる方の頭に入りやすそう?
そんなところも意識したい。
ということで。
原稿を書くときは「話し言葉」で書くのがおすすめ
ただし、砕けすぎる口調にならないように。
そこはさじ加減が必要ですよ。
◎ 「内容を多めに」準備するのはどうして?
15分って、なかなか絶妙な時間。
短いようで、結構長い(笑)
試験ってなると緊張して、ついいつもより早口になっちゃったりしません?
練習ではちょうどいい原稿量だったのに、
本番になったら早口になって時間が余っちゃった!なんてこと、多々あり(汗)
口述試験では、時間オーバーはもちろん、早く終わり過ぎもNG。
とっさに話を膨らませることができるならいいけど、
慣れてないと、なかなかそうはいかないもの。
どうしよう、、、時間が。
頭が真っ白になっちゃうなんてことは避けたいですよね。
そんなときのために、
「時間が余ったら話す」っていう部分をつくっておくと安心。
ちょっとしたエピソードとか、
話さなかったとしても、内容に影響がないものを原稿に入れておく。
予定通りの時間配分で進んでたら、
そこは話さなくてよし。
お、ちょっと早口で時間が余りそうだってなったら話す。
そうやって時間を調整する。
ということで。
原稿は「内容を多めに」準備するのがおすすめ
ご参考までに ^ ^
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