こんにちは！ 資格を取っただけで終わらせないアロマの先生小池まゆみです。
きょうから３連休♪という方も多いと思います。
紅葉の季節ですしねー、お出かけしたいところですね。
朝と夜の寒暖差が大きくなって、紅葉がきれいになるのはいいんですけど。
カゼ・インフルエンザが気になる季節になってきました。
特に、ママさんたちにはドキドキの季節かもしれませんね。
子どもがカゼをひく。
↓
幼稚園、保育園に預けられない。学校を休む。
↓
お仕事を休まないといけない。予定をキャンセルしないといけない。
さらには、かなりの確率でお子さんからカゼをもらっちゃうママも^^;
先日のアロマ・アドバイザーコースレッスンは、そんなママの強い味方！になってくれる。
カゼなどの呼吸器感染症とアロマがテーマでした。
ただいま受講中の生徒さん。
お子さんたちがカゼをひくと、最後にはご自分ももらっちゃうタイプだそうで^^;
まさに！タイムリーな内容です♪
カゼやインフルエンザはウィルス性感染症だから、抗菌作用が強い精油より、抗ウィルス作用の評価が高い精油のほうがいいかもね。
呼吸器感染症ってことは、気道を通じての感染だから、予防には蒸気吸入が効果的かもね。
ウィルスが入ってきても、免疫がしっかりしていれば大丈夫！ってことは、免疫系に働きかける作用も予防に役立つね。
そうそう、ストレスは免疫力低下につながるからねー。風邪予防にストレスケアの要素を入れたほうがいいケースもあるよね。
カゼには◯◯精油がおすすめです。
そんな単純な話では終わりません（笑）
ちょっと面倒かもしれませんが。
カゼの予防にはどんな作用が役に立つかな？
カゼのひき始めくらいだったらどんな作用でケアできるかな？
この考え方ができると、選べる精油が増えるんです♪
仮に。
一般的にカゼにいいとされる精油の香りが嫌いだったとしましょう。
いくら予防にいいからって、その香りをお部屋に香らせるのは…ツライですよね^^;
でも、どんな作用が役立つかわかっていたら。
あ、こっちの精油でもいいじゃん♡
ってね、ムリにいやな香りを使わなくていいでしょ ^ ^
アロマの成分や作用、カラダのことを知って使うと本当に便利なんです。
レッスンの締めはクラフト作成。
すでに風邪気味というか、喉の調子がいまひとつだという生徒さん。
カゼに負けない！ためのアロマジェルを作りました。
【勝者のジェル】という名前に、カゼを吹き飛ばしたい気持ち、思いっきり出てます（笑）
《参考：生徒さんが選んだ精油》
ユーカリ・ラディアタ、ユーカリ・グロブルス、ローレル
わたし、アロマに関わるようになってから、本当にカゼひかないんですよね。
たまにはカゼでもひいて、みんなに優しくしてもらいたいーなんて思うことも。
といっても、ひとり暮らしでカゼひいたら大変なだけなんですけど（笑）
そんな実感もあるので、カゼやインフルエンザ予防にアロマ、本当にオススメです！
【今後の予定】
○ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・アドバイザーコース
来年１月スタートクラス対象の無料説明会は１１月と１２月に開催予定です
○ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・インストラクターコース
来年１月（または２月）スタートクラス対象の無料説明会は１１月～１月に開催予定です
○２０１７年ナード・アロマテラピーセミナーシェア会
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