おはようございます。
あなたの悩みに合わせてパワーストーン・天然石で
アドバイスする専門家  Maikoです♪


みなさんは
色々なお店でパワーストーンのアイテムを購入しますか?
様々な願いを込めて、店員さんに製作して貰ったりしますか?
または、自分で石を購入して製作をしていますか? 

上記の様に、色々なケースがあると思いますが…
そんな時に、注意してもらいたい組み合わせについての話しです。

  

よく、色々な方が色々なところで組み合わせや相性について
記述をしたり、おっしゃったりしていますが…
基本的にはどんな
組み合わせでも問題はありません。
そこらへんは鵜呑みにして踊らされないよう気を付けてください。
なので、今日の話しはそういう相性についての話ではありません。

注意しないといけないのは、相性ではなく”硬度”です。

硬度の低いパワーストーンはだいたいが軽いものが多くて、
アクセサリーなどにして身に着けるにはとても良いのですが、
難点は傷つきやすく割れやすい(破損しやすい)んです。

 

そのため
硬度の高い石と組み合わせて製作する場合は、摩擦で
傷がつきやすく、破損もしやすいので注意が必要です。

どうしても、高度の高い石・低い石を組み合わせて製作したい。
製作してもらいたいという場合は、クォーツ系(水晶類)などの、
硬度でいうと5~7あたりの石をクッション代わりに間に入れると
良いと思います。

 

どうしても不安な場合はシリコンクッションは
目立たないので、使用しても大丈夫です。
 
パールなどのネックレスなどにもノット処理の代わりに
使用されていたり、色々なところで活用されているんですよ♪


硬度が低いといわれる石は、
セレナイト・セレスタイト・アンバーなどの硬度で言うと
2あたりの石から、カイヤナイトなどの4.5あたりの石で、
アンバー(琥珀)は、例えると人の爪ぐらいの硬度になります♪

 

ターコイズ・クォーツ類、オパールやラピスラズリなどは、
硬度5~7で普通の硬度で、トパーズやルビー・サファイアなどの
コランダムが硬度が高い石になります。
(ダイアモンドは地球上でもっとも硬度が高いといわれています。)

 

次回は、いくつかあるアクセサリーに向いていない石
についての話しをします♪

組み合わせにまつわる様々なポイントについても、
少しづつ話していきたいと思いまーす♪



あなたの悩みが1つでも多く解決しますように♪