台風の行方がきになりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
いつもありがとうございます、サロン.アロマージュの太田です。
食事で身体を整えるとは
「 この味がいいねと君が言ったから7月6日はサラダ記念日 」俵万智さんの短歌です。
特別な日や、特別な誰かに作ってあげるご飯は気合が入ります。でも、自分が食べるご飯は?
毎日家族に作っているご飯は?
今回は、食べる人に(自分を含めて)夏バテを食事で乗り切ってもらう食材に付いてお伝えします。
そもそも夏バテとは、熱いが行きと空調の利いた室内の温度差、
冷たい飲み物・食べ物の飲みすぎ、食べすぎなどで胃腸が等が弱っている状態をいいます。
毎食の食事で、夏の暑さに負けない身体つくりをしましょう。
ミネラル(必要なミネラルとは亜鉛と鉄)
亜鉛は、新陳代謝を活発にします。鉄は、酸素や栄養素を身体の隅々まで運びます。
納豆、牛肉、レバーなどに多く含まれます。
ビタミン
夏のダメージ回復のためには、ビタミンB群とビタミンCがおススメです!さんま、ブロッコリー、パプリカなどに多く含まれます。
プロテイン(たんぱく質)
私達の身体の内臓、筋肉、皮膚、髪など、重要な組織は、たんぱく質から出来ています。
肉、魚、乳、大豆、卵などをバランスよく摂りましょう。
夏の暑さでダメージを受けた身体を修復するためにも、効率の良い栄養補給は不可欠です。
しっかり食べて、この夏も元気にすごしましょう。