ケンジです。


最近、あるサイトで見つけて感動したyoutubeの映像です。


まず、ひとつめ。


http://www.youtube.com/watch?v=o_M28C-U9G0


耳が不自由なクーパーくん(2歳)は、人工内耳をインプラントすることで、音が聞こえるようになりました。


最初は戸惑っているクーパーくんでしたが、


お母さんが、「ハイ、クーパー!」と声をかけると、


驚き、そして次にはとても喜びを表現します。


ともあれ、生まれて初めて聞いたお母さんの声に、ものすごい笑顔で応えるクーパーくんを見て、めっちゃ、ほっこりしました。


そして、ふたつめ。


http://www.youtube.com/watch?v=y4LMBEBM1qc&feature=player_embedded


この小学生の少年、アダムス・ベンダーくんは、赤ちゃんの頃、足にガンの腫瘍が見つかったため、1歳になる前に片足を切断しました。


だけど、ベンダーくんは片足のハンデをものともせず、さまざまなスポーツを自ら望んでやると言いました。


この野球チームの監督は、当初、障害者専門のチームに入るようにすすめたそうです。


しかし、彼は「そこでは物足りない」と母親に言って、普通の少年野球チームに。


ベンダーくん、すごすぎるよ!


普通に考えて、自分が片足だったら家に引きこもっちゃうよ。


だって、誰が見てもわかっちゃう障害だもん。


でも、彼はそんなことおかまいなしなんですよね。


そして、試合では全力プレー。


そんなベンダーくんの一挙手一投足に、うるうるしながら映像を見ました。


どうすれば、こんな子供に育つのかな。


というより、ベンダーくんを育てたお父さんとお母さん、ケンジは本当に尊敬します。


彼の姿を見て、たくさんのことを学びました。


ありがとう!