昨日はみなさんお祝いの言葉

ありがとうございます。

嬉しさのあまり腎臓の石も踊ってました。

 

 

 

話変わりましてこちら。

 

 

 

 

この「ロスト・バケーション」という

ワンシチュエーション・サメスリラーが

物凄い見たいんですよね。

 

 

カップルが海水浴してたら

サメに襲われて岩場に逃げるも

潮が満ちて岩が沈んじゃう~

どうしよー!

って話なんですけど

 

 

まずね、まず私が言いたいのは

よく撮った。

 

 

ということですよ。

 

 

近年サメ映画市場は

荒れに荒れてる。

10代の運動部の肌くらい

荒れてる。

 

 

いまどんなサメ映画が

撮られてるか知ってます?

 

 

 

サメの大群がトルネードに巻き込まれて

街に降り注ぐ「シャークネード」

 

 

殺されたサメが恨みによって蘇り

幽霊となって人を襲う「ゴーストシャーク」

 

 

雪山のゲレンデを泳ぐサメ出現!

「アイスジョーズ」

 

 

サメとタコをくっつけた生物兵器が

人を襲う!「シャークトパス」

 

 

 

正気じゃないんですよ。

 

これも氷山の一角で

まだまだイカれたサメ映画は

ごまんとあります。

 

 

もう普通のサメ映画

撮れる状況じゃない。

この時代にスピルバーグがジョーズ撮っても

霞むくらいへんてこサメ映画は氾濫してる。

 

 

サメ×◯◯じゃないと

映画撮れない。

みんな行き過ぎちゃって

後戻りできない状況。

 

 

そんな中、

この正統派サメスリラーですよ。

ほんとよく撮ってくれた。

 

 

でもこんな状況に

陥ったらどうしましょうね。

ちょっと妄想してみますね。

 

 

 

彼女とビーチへ出かけ…

 

 

 

彼女…

 

 

 

 

彼女?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女?

 

 

私は1人で無人島のビーチで

泳いでいると巨大なサメに襲われます。

急いで岩場に乗り上げ難を逃れましたが

 

 

岸までは200mほど。

満ちていく潮に私は追いつめられます。

 

 

まず罵倒しますよね。

 

あっちに行け!

バカ!アホ!!!

 

 

しかしサメには

全く効果がありません。

サメも腹を空かせているのか

私の周りから離れません。

 

 

しかし天才である私は

策を思いつきます。

 

 

私はパンツを脱ぎ、

水分をたっぷり含ませ

沖に投げます。

 

 

海面に大きな音を立てて

パンツにサメは気を取られ、

私から離れていく。

 

 

今だ!!私は急いで

岸に泳いでいきます。

いや~危なかった。

 

 

一時はどうなるかと

思いましたが私の頭脳が

勝利を導きましたね。

 

 

脳みその小さいサメは

しょせん人間には勝てないのです。

 

 

さようなら、

これもネタにさせてもらうよ。

 

 

おや?何やらお腹あたりに強い衝撃が。

目の前も赤く染まっていきますね。

あれ?あれれ??

 

 

 

 

ダメでした。

 

 

いやー無理ですよね。

あんな状況どうにも

ならないですよ。

 

でも本当どうすんの?

早く観たいです。

ロスト・バケーション。