結論:無理すんな

 

来週の1級1次に向けて大詰めの時期ではありますが、

色彩検定と同じくらいスルーできないイベントがありまして

それが、炉開き。

 

炉開きとは何ぞや。

 

詳細な説明は他の方にお任せするとして

ざっくり言うと茶道の冬が始まる儀式的な。

夏用の火鉢から、冬用の掘り炬燵式の炉に代えますよ、的なイベントです。

これが春夏用

これが秋冬用

 

許状もいただいた今年は特に、参加したい、せねばならぬのであります。

先生お祝いのお品用意してくださってるし

 

で、

せっかくお茶会に参加するなら、着物着よう。

今は写真になってしまった祖母伯母小母達の形見の着物を

いつまでも箪笥で肥やしておくのも忍びねえなと常々気にはなってたんで

こいつぁチャンスだぜ!と思ったのであります。

 

お呼ばれの着物は訪問着、付下げ、江戸小紋、とからしい。

カジュアル・キチンと・フォーマルの3つにザックリカテゴライズできるとか。

 

形見の山の中に鮫小紋を発見。これ知ってる結婚式に着ていけるやつよしこれだ。

 

ダメだ。洋装決定。

 

着物なんてひもとか小道具でどうとでもなると思ってたのですよ。

羽織って前を合わせたらなんか変。

はい、身幅が足りません。

はい、お直し決定。

てか他の着物も全部これと同じサイズなら、私が痩せなあかんやつ。