こんにちは。
かまくらアトリエアルノーです。
今日はフランセリゴロ(子どもフランス語レッスン)の日。
フランスでは毎年10月の第3週の一週間は、
”La Semaine du Gout 味覚週間”と呼ばれ
各小学校などや中学校に、
シェフやパティシエなどが出向いて、
味覚教育をする1週間
いわゆる食育ですね。
いろんなイベントなどもあってフランス全土で
展開されてます。さすが豊かな食文化の国
というわけで、
フランセリゴロでももちろん味覚のレッスンです~
まずは、砂糖の入っていない食べ物を
通らなければゴールできない迷路や
スパゲッティーの迷路
そしてお次は実践!
味にはどんな味があるのかな?
舌のどの部分にそれらの味は感じるのかな?
さてどのコップがあまい・しょっぱい・すっぱい・にがいでしょう?
恐る恐る味見。
”うわー、ここがしょっぱーい”
”う、すっぱいい”
”あー、甘くておいしなぁ”
”奥がにがい”
にぎやかに、でもそれぞれじっくり
舌のどの部分で感じるのか
何度も味わってました。
印象的だったのは、酸味を味わった後
口直しに水を飲んだら
”お水があま~い。”
”え、甘い水を使ってる?”
という声
面白い!
最後は
フルーツサラダで
Bon appétit. ボナペティ
Français Rigolo. 18 octobre 2017. Pour la Semaine du goût, qu'est-ce que nous avons fait? Nous avons fait des jeux pour apprendre le nom de quelques aliments en français, nous avons vu à quels endroits la langue perçoit les différentes saveurs, nous avons dégusté divers produits et nous avons terminé par une bonne salade de fruits frais. Bon appétit!