起こる日々...
「Agust D」
2周年おめでとう


防弾少年団の活動では
見せられなかった僕の
ありのままを
みなさんに伝えたい
僕は何かを作る人が怠け者では
いけないと思います
なので
スケジュールの時以外は
スタジオにこもってます
曲を作り続け貯めておく方です
それが僕が持っている最大の
資産ですね
そのうち僕の実力も成長
していくはずですから
そのために常に努力し
挑戦するように心がけています
(Agust D)
ありのまま...
ユンギの
心の闇と葛藤を知って
胸が苦しくなった
辛かった
でも
あらためて
ユンギが
ストイックに作業室に
こもって作業するのが
わかるような気がした
次の目標はビルボード
その夢も叶ったね
闇を乗り越え
夢を叶えて
これからも
輝いてほしい
〈The Last一部歌詞より〉
精神科に初めて行った日
両親が来て
一緒にカウンセリングを受けた
両親は
俺がわからない
俺自身も俺がわからない
じゃあ誰が知る
以前スターキャストさんの
インタビューに答えた記事を載せておきます
「Agust D」
防弾少年団のSUGAがラッパー・Agust Dとして生まれ変わりました。 8月16日の0時、Soundcloudを通して同名のミックステープを公開しました。ミックステープとは、非商業的目的で制作・無料配布する曲のことです。 別途の審議が行われないため、アーティストの素直な気持ちをそのまま伝えることができます。Agust Dも同じく、自伝的な物語を描きました。 全10曲の歌詞に自分の経験を生かしたのはもちろん、自らプロデュースまで手がけました。
「スターキャスト」(以下「S」):Agust Dとはどういう意味ですか?
「Agust D」(以下「A」):Agust DはDt Sugaを逆にしたものです。 DtはD Town、つまり僕が大邱に住んでいた頃に活動していたヒップホップクルーの名前です。
S :「防弾少年団」のSUGAとはやはり違いますか?
A:そうなりますね。 防弾少年団の曲ではこういうスタイルのビートや歌詞を作ることは難しいですから。 Agust Dモードの時は僕の考え方を好きなだけ表現することができます。
S :そうなんですね。 アルバムを聴いてみたら、非常に長い期間をかけて制作したようですね。
A :すごく昔から考えていた曲もありますし、1ヶ月前に作った曲もあります。 いつもその時に感じた感情をメモして、制作に生かす。 そういう日常の繰り返しです。
S:歌詞もとても印象的です。 アイドルとラッパーの間で感じる苦悩といいますか。
A:そこまで大げさなことではありません。 僕はアイドルですし、それを否定する気はありません。 ですが、同時にミュージシャンでもあります。 ヒップホップも大好きです。 そういう考えをそのまま表現しただけです
S:今後見せていきたいSUGAの色はありますか?
A:色に例えるなら「白」でしょうか。 どんな色を塗っても上手く表現できるような人になりたいですね。 アイドルとしても、ラッパーとしても。
S:最後にファンの皆さんへの一言をお願いします。
A:防弾少年団としてお届けした僕の曲とは違う感じの曲が多いと思います。 攻撃的な曲もありますが、面白い曲もあります。 あまり深く考えずに楽しんでください。 ありがとうございます。
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