お久しぶりです~~ビックリマークビックリマーク

随分と長く時間を空けてしまいましたね…あせる

 

私は現役JKなので、学年末試験に備えて勉強し始めていたのですが、、

ご存じの通り新型コロナウイルスのせいで(おかげで)試験自体がなくなっちゃいました笑笑

 

ということで、勉強のためにも翻訳を進めていきますね~

(私のブログPinkMoonでは、「どこよりもわかりやすい翻訳」をモットーにしています。

 ぜひ活用して頂ければと思います!)

 

音源↓↓

https://youtu.be/UNdad29_G20

 

We Are Bulletproof: The Eternal

 

<日本語訳・意訳>

 

가진 게 꿈밖에 없었네

持っているものは 夢しかなかったな


눈 뜨면 뿌연 아침뿐
目が覚めたら ぼやけた朝だけで

 

 

밤새 춤을 추며 노래해

夜通し踊りながら歌って

 

그 끝이 없던 악보들

その終わりのない楽譜たち

 

 

Ay 우린 호기롭게 shout
Ay 俺たちは派手に叫んでた

 

‘다 던져봐’

‘全部投げてみろ’


세상과 첫 싸움
世界との初めての闘い

 

Don’t wanna die
死にたくない

 

But so much pain
だけどあまりに辛くて

 

Too much cryin’

泣き叫び続けた

 

So 무뎌지는 칼날

そして鈍くなっていく刃

 

 

Oh I


We were only seven

たった7人だった

 

I


But we have you all now

だけど今は君がついてる


일곱의 겨울과 봄 뒤에
7度の冬と春の先に

 

이렇게 맞잡은 손끝에
こうして取り合った指の先に

 

Oh I

 

Yeah we got to heaven

俺たちはこの頂点に辿り着いたんだ

 

내게 돌을 던져

石を投げてみろ


우린 겁이 없어 anymore

俺たちにもう恐れなんてない


We are we are together bulletproof

共に ‘防弾’ だから


(Yeah we have you have you)

(君がついてる、ついてるから)

 

또 겨울이 와도
また冬が来ようと

 

누가 날 막아도 걸어가
誰が道をふさごうと歩いていくんだ

 

We are we are forever bulletproof

永遠に俺たちは ‘防弾’ だ


(Yeah we got to heaven)

(この頂点に辿り着いたんだ)

 

 

 

We are bullet bullet bulletproof


부정적인 시선에 맞서 우린 해냈구
否定的な視線に対抗して 俺たちは進んでいく

 

나쁜 기억도 많은 시련도
悪い記憶も 数多くの試練も

 

다 호기롭게 우린 막아냈지 bulletproof

みんな勇敢にに防いできたよな、俺たち

 

 

늘 생각해

いつも考える


아직 꿈속인 건 아닐까
まだ夢の中なんじゃないか

 

길었던 겨울

長かった冬


끝에 온 게 진짜 봄일까
最後に来たのは本当に春なのか

 

모두 비웃던
みんなに嘲笑われた

 

한땐 부끄럽던 이름
いっときは恥ずかしかった名前

 

이건 쇠로 된 증명
今やこれは鉄になった証明

 

"Bullet-proof"

“弾丸―証明”

.

 

Oh I

 

We were only seven
たった7人だった

 

I

 

But we have you all now
だけど今は君がついてる

 

일곱의 겨울과 봄 뒤에
7度の冬と春の先に

 

이렇게 맞잡은 손끝에
こうして取り合った指先に

 

Oh I

 

Yeah we got to heaven

俺たちはこの頂点に辿り着いたんだ

 

 

내게 돌을 던져

石を投げてみろ

 

우린 겁이 없어 anymore

俺たちにもう恐れなんてない


We are we are together bulletproof
共に ‘防弾’ だから

 

(Yeah we have you have you)

(君がついてる、ついてるから)


또 겨울이 와도
また冬が来ようと

 

누가 날 막아도 걸어가
誰が道をふさごうと歩いていくんだ

 

We are we are forever bulletproof
永遠に俺たちは ‘防弾’ だ

 

(Yeah we got to heaven)

(この頂点に辿り着いたんだ)

 

 

Oh oh


다신 멈추지 않을래

もう立ち止まったりしないよ

 

여기 우리가 함께이기에
ここで俺たちは一緒にいるから

 

Tell me your every story

君のすべてを話してみて


Tell me why you don’t stop this

なぜ君は立ち止まらないのか


Tell me why you still walkin’
なぜ君は今も歩き続けているのか

 

Walkin’ with us
‘俺たちと’歩き続けているのか

 

(Yeah we got to heaven)

(この頂点に辿り着いたんだ)

 

 

내게 돌을 던져

石を投げてみろ

 

우린 겁이 없어 anymore

俺たちにもう恐れなんてない

 

We are we are together bulletproof
共に ‘防弾’ だから

 

(Yeah we have you have you)

(君がついてる、ついてるから)


또 겨울이 와도
また冬が来ようと

 

누가 날 막아도 걸어가
誰が道をふさごうと歩いていくんだ

 

We are we are forever bulletproof
永遠に俺たちは ‘防弾’ だ

 

(Yeah we got to heaven)

(この頂点に辿り着いたんだ)

 

(Yeah we have you have you)

(この頂点に辿り着いたんだ)


Yeah we are not seven, with you

俺たちはもう“7”じゃない、君がついてる


Yeah we are not seven, with you

俺たちはもう“7”じゃない、君がついてる

 

Yeah we are not seven, with you

俺たちはもう“7”じゃない、君がついてる

 

 

 

(強い意志が込められた歌詞なので、敢えて「俺たち」と訳しました)

 

<解説> 

(※あくまで個人的なものです)

 

防弾少年団7人の軌跡とその自信を、まさに表した曲。

 

冒頭では、デビュー前からデビュー初期にかけての思いが描かれています。

毎日毎日、昼夜関係なく、終わりのない練習に励んでいた日々。

“目が覚めると ぼやけた朝だけ”

この歌詞は、よくユンギさんが口にしていて他の曲の歌詞にも登場する

「毎日、明日はきっと何か変わるはずだと願いながら寝ても、やっぱり何も変わらなかった」

という趣旨の言葉に近いと思います。

つまり、昨日のままの変わらない朝、進歩のない自分

 

そして、デビューを果たし、“世界との初めての闘い”が幕を開けます。

デビュー当時は今よりも、「防弾」という名前に忠実な訴えかけるような曲が多く、

叫びかけるようなコンセプトだったと思います。

それとは逆に、受ける辛さはさまざまでした。

第一に、bighitエンターテイメント(所属事務所)はデビュー当時まだ名も知られていない小さな会社で、

なんといっても駆け出しの事務所ですから、先輩の存在がとても少ないことが大きな難点でした…。

なぜなら、参考にできる対象がないと同時に、知名度の弱さにつながるからです。

それにより音楽番組には思うように出してもらえず、とても厳しい状況。

“鈍くなっていく刃”とは

徐々になくしていった彼らの「自信」ではないでしょうか。

 

(サビの前に2番の解説を)

“否定的な視線”

これは防弾少年団という名前の由来、

「10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬく」

この中に登場する、「抑圧」や「偏見」です。

そして乗り越えてきたものたちを振り返って、

自分たち自身をここでたたえているのだと思います。

 

今でも、まだ、

これが本当に現実なのか

長くつらい時間をを乗り越えたけれど

今、自分たちは、本当に目指していた場所にいるのか

こう疑ってしまう。

 

いっときは自分たちまで恥ずかしく感じ、嘲笑われた、

「防弾少年団」という名前。

しかし今ではたくさんのものを乗り越えて得た、「根拠ある自信」=鉄を証明する名前となった。

Bullet…弾丸

Proof…証明

さすが、ナムさんの頭の良さが生かされた言葉遊びです…

 

(サビ前~サビの解説)

“たった7人だった”

“だけど今は君がついてる”

“君”はもちろん我らARMYでしょう!

はじめは7人で心細かったけれど、今は違う。

ARMYがいる。

ここで関係しているのは、「Eternal」というタイトルだと思います。

これは「永遠の」という意味です。

今、そしてこれからも永遠に、ARMYと一緒だということだと捉えることが出来ます。

 

そして“heaven”という歌詞。

これは最初訳を迷いました…。もちろん直訳は「天国」ですが、なんだか違う…。

色々な訳があると思いますが、私は「この頂点」と意訳しました。

この頂点まで辿り着いたんだ、という「強い意志の叫び」と考えました。

 

“石を投げてみろ”

“俺たちにもう恐れなんてない”

本当に、最高に、かっこいい歌詞だと思います…。

彼らの努力を見てきた私たちARMYには、身に染みる言葉なのではないでしょうか…。

この曲の作詞作曲に大きく関わっているのは、リーダーのナムさん(RM)です。

ということはこの言葉はウリリーダーのもの…?

あくまで推測ですが、そう考えると本当にとても強い意味を持っているのだと感じます。

“共に防弾だから”

ここにも「Bulletroof」、つまり防弾という言葉が「石」と関係して意味を持っています。

そして「何があっても進んでいく」、「永遠に俺たちは防弾だ」

これはこれからの「決意」ともとることが出来ます。

これは本当に個人的ですが…、ここっていつも長男(ジン)が歌うじゃないですか…、

今まで長男、年長者としてみんなを支えてきて、これからの決意を歌っているって…と意味を感じてしまいます。(ジンペン小話、笑)

 

最後に!!!

忘れてはいけません、落ちサビの部分(最後のサビの前のところです)。

最初のところはそのままだとして、難しいのは英語の部分…。

Tell me your every story
Tell me why you don’t stop this
Tell me why you still walkin’
Walkin’ with us

んー、ここは直訳しただけでは意味が取れないところだと思います、。

ここも個人的にじっくり考えました。意訳は上の通りです。

これはバンタン7人が、ARMYに対して、簡潔に言うと「再認識」をしてみて欲しいという呼びかけなのではないでしょうか。

曲中では、過去の思いが語られるなどによって、彼らは初心に帰り目指すものを改めて認識したり、

客観的に自分たちを振り返り見つめなおしてみたりしています。

それと同様に、一緒に歩んできたARMYにも、

自分自身のことを振り返ってみたり、どうしてARMYになったのか(きっかけなど)、どうして今も7人を応援し続けているのか、こういった普段考えないけれどとても大切なことを、「再認識」して欲しいのだと捉えました。

それはこれからも “永遠に” ARMYは7人にとって、大切な存在だから。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか~~~お願いお願い

この曲はアルバムの中で、1番のお気に入りともいえるので、ちょっと解説にも力を入れてみました…笑

ちょっと入れ過ぎた気もするし、深読みだと感じる方もいたかもしれませんが、それだけじっくり考えた上での意訳・解説だと思ってくださると幸いです…あせる

※素人によるものですので、正確性は保証できません

 

あぁ…聞けば聞くほどいい曲…笑い泣き恋の矢恋の矢

 

いいね・コメントお待ちしてますほっこり

 

 

以上、ぴんうぉるでした~~

あんにょん(@^^)/~~~