長野のママの応援団長 キャリアコンサルタント&ドリマ先生のさいとうです。
「育児休業に特化したキャリア支援」
今、ピカムで取り組もうとしているテーマです。
私は3回の育児休業を取得させていただいて
仕事復帰をして働いていましたが
結局は自分の中での「働くママ」に折り合いがつかず
やめてしまうという情けない結果になってしまいました。
当時、時短勤務で働いて私が抱えていた悩みはこうです。
・子供を保育園に預けて働いていても、いつも罪悪感がある
・頑張って両立しても、家事も育児もどちらも中途半端、不完全燃焼
・フルで働いていたときの感覚が忘れられず、役に立っていない感で自己嫌悪
・時短を利用してありがたいはずなのに、社員の一員になれてないと感じてしまう
・目の回るような毎日に、全く自分の時間がなく、共有できる仲間もいない
・時短勤務で8時間分頑張ろうとも評価につながらない
これは復帰後の話ですが、この悩みの原因は何か。
育児環境(ハード面)のことだとしたら!
・両親と同居して家事や育児を負担してくれたら・・・
・いっそのこと8時間フルタイムにしてみたら・・・
・夫がすごく協力的になったなら・・・
・職場を変えてみたら・・・
解決するでしょうか。
私はそうではないと考えます。
悩みの原因は自分自身のイメージ、自己概念がつくりだしています。
自己概念は「モノの見方、捉え方」なので
知らず知らずのうちにある「こうだったらいいのにな」が影響します。
例えば、「お母さんはちゃんと手の込んだ料理を作ってあげたらいいのにな」
というものです。
私も一時期、自分のありたい姿による苦しさがありました。
この領域をどうにかするのが、キャリアコンサルタントです。
「どんな働き方、どんな家庭、どんな自分が理想か」
それを描くことは価値観の整理や自分がどんなことを大切にしたいのかは
ひとりで行うのは難しいです。
育児休業中におなじ復帰の仲間たちと
復帰後にありたい姿とのギャップに悩まないよう
自分を見つめなおす機会をつくったら。
そういった想いから「育児休業に特化したキャリア支援」を進めています。
プレ開催の案内なども含めて、PicamのLINE@にご登録いただくと
最新情報をお伝えすることができますので、ぜひお友達登録お願いします。
LINE@にご登録をお願いいたします♪
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓