長野のママの応援団長
国家資格キャリアコンサルタント&ドリマ先生のさいとうです。
これもまた少し前の、キャリアコンサルタント国家資格講習にて
過去の予期せぬ出来事から得た、自分のリソース(強み)を見いだす手法を学びました
実際のロープレで、私がクライアント役になったときに
相手が感じた私のリソースのひとつに
・志が高い
・考えることの規模が大きい
ということを言われて、正直驚きました。
気づいていなかった自分の強みというか自己概念に気づいた瞬間。
働くママが、満足して、幸せに働ければいいな
私の周りだけでも、目に見える人たちだけでも
って思っていたはずなのに。
そういう信念だと思っていたけれど。
過去からの自分は、大きなながれに乗ることを意識してきたんだなって。
そこでピンときたのが、先日の朝日新聞で掲載してもらったこと。
自分が「なんで?」と思うこと。
世の中がもっとこうだったらいいと思うこと。
それを、身近な人にじゃなくて、大きくメインストリートで伝えてもらったことが
本当に嬉しかったなって。
ただ、分る人だけが幸せになるんじゃなくて
何か世の中の流れにも影響できると、私は幸せなのかもしれない。
ずーっとライブハウスで自分たちの好きなジャンルを極めているバンドじゃなくて
音楽のメインストリートで、新しい音楽の流れを作ったり
人々の常識が変わってしまうような曲を世に出すバンドみたいに。
最初はある限られた人にしか目につかないかもしれないけど
それが、いつか当たり前に、メインストリートでできるように。