長野のママの応援団長 キャリアカウンセラー&ドリマ先生のさいとうです。

 

だいぶ間が開いてしまいました。更新。

まあ、そんなときもあります!

 

今日夢うつつに、携帯をみたときに

Facebookの友達申請に実父の名前を見た気がしたことを

先ほどになって思い出しました。

 

Facebook見てみたら、ありました、父親(と同姓同名)からの申請が。

写真もまだ何もないので、確証が取れないので、承認はしませんw

 

この間YOUTUBEのアップロードの方法を聞いてきたので

きっとFacebookもやり始めたんだろうと想像はつきますが。。。

 

そこでね、まず娘の名前を検索するところが・・・・!かわいいw

その姿、想像すると笑えるくらいかわいいですね。

大好きなんですね~・・・w

 

このブログもあえてはお知らせしてないので

不特定多数の人に見られることは前提なのですが

家族が見ると思うと・・・結構どころか、かなり恥ずかしいですね。

いづれはしょうがない。覚悟しましょう・・・!

 

と、こんな流れできたので、あえて今回は家族の話をしようかなと。

 

私の実家は母と祖母・曾祖母が営む呉服店と

祖父が営む自転車屋がある、8名の大家族でした。

 

学校から帰っても、母たちは家事の傍ら、お店がオープンしているので

だらっとはせず、いつも少し気を張っていたようなイメージがあります。

 

いま、自分が社会に出て、結婚して思うのは

うちの家族は一切、人の悪口や陰口を言わない人たちだったなぁと。

愚痴すらも聞いたことありません。

もちろん喧嘩も見たことない。

 

すごく幸せな家庭で育ったんです。

 

同時に、学校進学や就職に関しても

こうしなさい、と言われたことが本当にない。

放任主義だったと思います。

 

母親は大学である国家資格を持っていて、

私が就職するとき、転職するとき、結婚後もワークライフバランスに悩んできたので

最近、思い切って聞いてみました。

 

「そんな資格を持っていて、なぜ学校進学の時とか、私に資格を取ればとか、

 就職についてアドバイスしなかったの?」

 

と。

 

「だって資格があっても呉服屋やってたんだから

 アドバイスできることなんて一つもないと思って言わなかったよ。」

 

なんと謙虚な。。。

いつでも就職できるその資格を持っていても尚

そんな風に思っていたなんて本当に驚きでした。

母親も自分のワークライフバランスとか、キャリアとか悩んだんだろうなと

はじめて、なんとなく、想像することができました。

 

いつも特に深い話はしません。

 

ただくだらないことを言っては

いつもニコニコ笑って

 

楽しい話は一緒に楽しんでくれて

悲しい話は一緒に悲しんでくれる

 

そんな存在、、、いつも本当に救われています。

お母さんありがとう。

 

 

ああ、父の日終わったばっかりのなのに

母の話してるわw

 

父の話から始まったのにねww

ごめんね、お父さん。