芸能人へのネットなどでの誹謗中傷が大々的に話題になりいろんな方が訴えを起こすようになりました
被害にあった方が訴えを起こさないと罪に裁かれることがない以上、周りの人にできるのは「それが犯罪になります」とお伝えしたりどこの部分がその行為にあたるのかを教えてあげること、事務所等しかるべき処置を取れるところに通報をすることなどがありますよね
私はアンチ行為をしたいとは思わないのでアンチをしたい人の気持ちはわからないですが、アンチ行為は裁かれる!とわかっていてネット等に書きたい人ってどんな心理なんですかね?
このくらいなら大丈夫!と思っているのかこれは本当のことだから!と思っているのか。
自推しシパのライバルたりえるから憎い
自推しの邪魔になって目立ってるから憎い
ただただ憎たらしい
こんなやつがもてはやされてるのが気に食わない
そう思い込んで確実な気持ちで悪口を拡散する人と
私はこういう気持ちを書いたけどべつにアンチ行為をしたかったわけじゃない!
て思う人の心理ってまた違うと思う
結局、アンチ行為だ!と認められたらそこにどんな心情があっても結果が全てであるとわかってはいるんだけど
どうやったら無くなるのかは永遠に答えがでないのかな?
誰もが言わない!を守ったとして
そんなつもりではなかった…はわざとではなく気づかないうちに無意識にアンチ…だし
アメブロを読み出す前はテレビなどで芸能人の方が誹謗中傷により命を絶ってしまう…という痛ましいニュースを聞くたびになぜそんなことを言う人がいるのか?なぜそんなにまで執拗に言いたいのか
と子供心に怖かったことを覚えています
大人になって実際にネットには誹謗中傷、もちろん芸能人だけではありませんがされているのを目の当たりにすると本当に衝撃でした
芸能人は事務所やいろんなツテ、勿論金銭的にも事務的なことも自分以外のスタッフ等に手を借りることもできるけど
一般人になると金銭的にも負担も多く、また判決がでるまでに長い時間もかかることもありあきらめてしまう事もある
自分が被害者にならないとわからないのか
自分のやったことはバレないと思うのか
学校の中でだって自分以外のライングループで悪口を拡散されて孤立したり…
そんなことだってある
ネットの普及によりより一層深くなった闇
陰湿なのにみんなやってるから…やそんな風に追い詰めるつもりはなかった…やバレなきゃ大丈夫でしょ
みたいなやる側にとっては軽い感情かもしれないけど
やられた方はたまったもんじゃないのに…
誹謗中傷の問題って本当に難しいです
誹謗中傷の投稿による被害を受けた方にも、人格権・名誉権・プライバシー権など(日本国憲法13条)が保障されています。 誹謗中傷の投稿は、こうした被害者の人格権などを侵害するものと捉えることもできるでしょう。 上記のように、表現の自由と人格権・名誉権・プライバシー権などは、時に対立する場面が生じ得ます。
あいまいですよね。
一方は名誉やプライバシーの権利を主張するのに対し一方は表現の自由を主張する
そんなことにならないうちにアンチ行為や誹謗中傷をやめたらいいのにね
解決策や解決方法にたどり着けない自分を歯痒く思う
アンチはこういう事を言ってるから悪なんだ
バンタンはこういう事を言われてきたんだ!!って知らしめることも大切だと思う
でもどうやったらそれが無くせるのか!?
アンチを責めてれば無くなるのか?
それについては誰も言及しない…
アンチや世間に対してアンチがやってることをただただ書き連ねること
それだけじゃ無くならない
だから通報を続ける
私は今、自分ができる最善だと思ってそれを続ける
追記ここから
何があったか知らしめること
黙って通報を続けること
どちらも同じくらい大切な対アンチ行為だと思います
どちらかだけをしていても
何かをしてる!て事が大切だと思っています
また、そういったことをしなくても
「私はアンチ行為はしません。もしそういう行為をしていた部分があるなら直していきます」って思うこと
みんながそう思っていたらいいなぁと思います