文字の上でだけお話しができるブログやラインやメール。

相手の表情や声のトーン、抑揚や空気感、そして真実がすべて伝えられるわけでも伝わってくるわけでもないからその言葉の本質や人柄を理解し合うのは難しい。同じことや同じ人が好きであっても正しいと思うこと、やろうとすること、受け取り方、共感する仲間はそれぞれが違って当たり前だ。


前の記事にも書いたが、最後は志すもの、思念、方向性が同じ人が周りに残る。

他から理解をされなくても理解をしてくれる人と一緒に進んでいけばいい。


ブログを書く目的も様々だと思う。

愛を叫びたい人、考察したり気持ちを吐き出したりしたい人、アンチの撲滅のためにアンチに向けて記事を書いている人。


私はいいねもコメントも受け付けていない。

このブログは自分がアメブロというフィールドを楽しんで、自分がその時に1番思った事を書きたいからだ。

そこには誰からの称賛や共感もいらないし(あるのは嬉しいです)意見交換も必要ない。

誰かにコメントで反対意見を述べたり間違っている!と伝える気もない。

また、私が発信した内容が受け入れがたいものと捉えられた時、いいねやコメントをくれた方までもが糾弾の対象者になるのがいや。という理由からだ。


アンチと戦ってきた先人達の歴史を知らないのか?アンチに対してはそんなにイライラしないのになぜ対アンチの人には文句を言うのか?

戦ったことがあるのか?

アンチに届くように声を荒げてるのだから、いやなら見なければいい。

言いたいことがあるなら直接コメントをしてきてください。(簡潔に書きました。そう書いている方達が強めの口調で書いていると受け取るものではないのでそんな言い方してない!とならないでくださいね)


私がアメブロを読み出したのはここ1年くらいなのでアンチとの戦いの歴史全てを詳しくは知りません。

ただ、その時々で大変な思いをされながら声をあげてきた方がいてくれたこと、今、現在アンチと戦っている方がいること、その方たちを支持し応援している方がいることを理解しています。

勿論行動してくださっていることにありがとうの気持ちでいます。


アンチの気持ち、私にもわかりません。

何を悪しざまにいいたいのか全く理解不能です。ましてや自推しのことを褒めるのに他メンを下げるのを見てると怒るを通り越してあきれます。

また他メンペンを馬鹿にする様子も気に入りませんしその執拗性は怖いです。

ずーっと同じことを言ってて他に言う事ないのかな?って下品な物言いにその品性を疑います。勿論、通報対象です。

ではなぜ、その人には言わないで対アンチについて書くことがあったのか。


私がブログを始めたタイミングはちょうどなりすましやグジシパさんの件が上がっているときです。確定したわけでもないなりすましの犯人とされた方がかねてからアンチ発言を繰り返していた過去からの発言を糾弾されているもので、その内容たるやあのかの有名なグミシパさんのブログを凌駕するくらいに対アンチさん界隈のブログがあまりにひどくてびっくりしました。


対アンチ界ではあれくらい書くのは仕方ないと受け入れられる方がいる一方でアメブロには普通に読んでそれを良しとは思わない人もいる…という受け止め方の違いがあって当たり前で、あまりに酷いと思ったのでそのアンチへの暴挙を許さない!という精神にではなく、文章の言葉の酷さに通報しました。

その時に読んでこれは酷いと思ったほうが対アンチさんのブログだった…それだけです。


アンチ行為を酷いと思うことと、酷いからといって言う側も輪をかけて相手を煽り倒す、馬鹿にする、威嚇すると捉えられる発言をしていい…は私の中でイコールではありません。

アンチがおかしい!と声を上げてる方がいるように、対アンチさんのこの言い方はおかしいでしょ?と声をあげる人間がいる。

そしてその気持ちを書く人間が少数いる。

という事象です。

何も対アンチさん達を攻撃してやろう!とか言ってやろう!という気持ちではありません。みなさんそうだと思います。


そう言うの書く必要あります?と思いたいのはわかりますが、わたしのブログで私が思っていることを書くのに人からその道筋の是を問われる必要はありません。


私にはそのようにしかブログを書けない

そうブログ上で気持ちを書いてくださった方がいらっしゃいました。その気持ちは尊重されるものですし、戦ってくださってる姿を応援もします。それを咎めて直接正せ!などという気も毛頭ありませんし、その方たちと意見を戦わせる気などもっとありません。


ただ、その方がそう言うのと同じように、私の中にもアンチ行為以外に良しと思えるもの、悪いと思えるものがあります。

それについて書く…を制限されることはこちらにもないのだと思います。


主軸となって今回、声を上げてくださった方はアンチ以外には酷い言葉を言ったりはせず、言われていることに淡々とお気持ちを述べてくださっています。


それを援護射撃したい方達が小さな意見を火種と捉え風を送るうちにボヤ騒ぎや大火事に発展していく事もあります。

大抵、その方たちはあなたたちも声を上げろ、綺麗事で綺麗にならないから戦ってる、対岸の火事を見てるだけのくせに、脳内に花が咲いてるのか?

と言います。


脳内花畑…って立派な揶揄の言葉とご存知ですか?




アンチ行為をスルーしてアメブロ内を綺麗な都合の良いところだけ見る。自分のルールにはないから見過ごす…そのように捉えたことはありません。


長くなったので次回に続く