〇コミック『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』 (鎌池 和馬、冬川 基) 電撃大王 2017年12月号、他

 

 

 コミック第12巻に、初春という少女が右腕をガッチリした装具で固定しているシーンが1コマだけありました。

 

 

 

 

 

 この少女、実はあるキャラに右肩を痛めつけられて、負傷しています。

 

 原作小説にはそのシーンがあるのですが、コミックやアニメではまだ描かれていません。

 

 セーラー服の上からガッチリとした腕固定装具を装着している少女!

 

 痛々しくていいですね!

 

 

 

 

 そしてトキは流れ・・・

 

 この腕吊りシーンは1回限りかなぁ・・・

 

 と諦めかけながら、それでも待ち続けていたら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 ガツンときましたよ、腕固定シーンが!!!

 

 電撃大王 2017年12月号に、ガツンときたんですよ!!!

 

 ベルトの留め金具まで、しっかり描き込まれていますよ!

 

 

 

 

 コマ数も多くてね、いろんな角度から拝めてね、ほんとありがたいです。

 

 ありがたや、ありがたや。

 

 腕吊り女性の後ろ姿で、その作者のこだわりが分かる。

 

 背中側もしっかり、腕固定装具のベルト等が描写されています。うれしいね!

 

 前かがみになったとき、吊っている腕が少し上がっています。そんな細かい描写が胸に来るのです!

 

 

 

 腕を装具で固定している状態でも、仕事に励む少女、堪らんですな!!!

 

 

 そしてお気に入りのワンショット!

 

 

 腕吊り少女の笑顔、最高ですな!!!

 

 体に巻いている装具の描写が細かくていい!

 

 固定している腕の立体的な描写が最高です!

 

 

 次の号でも、腕吊りシーンが続いています。

 

 できるだけ長く、腕吊りシーンが続いてほしいものです。

 

 

 最初の腕吊りシーンはこちらに収録

 

 

 

 

 

 がっつり腕吊りが開始されるのはこの号から

 

 

 

 

 

 ちなみ最近始まった外伝の第1巻にも、ヒロインの少女の左腕アームスリング腕吊りシーンが数コマあり。

 

 

 

 

 

 こちらの作品も、今後楽しみだな!