☆旅の記録・京都編☆

先日、お久しぶりに山ガール(？)っぽいことをしてきましたの記録。

長いです

ついでというか…チケットが取れなかった時点でコチラをメインにしていたのですが、ホテルを大阪にとっていたため、この日はなんと6:30にホテルをチェックアウトだって1泊2日の強行スケジュールで時間が足りなかったんですもの。もう削るのは睡眠時間ということで、結構いい感じのホテルであまりゆっくりもすることもせず向かったのは

京都〜。お久しぶりに来ました。しかも初のお一人さま。私も大人になったものですココからバスに20分くらい乗り

叡山電車に乗ります。

宮崎ってJRしか電車と名のつくものがないので、こういう旅に出た時の電車って異様にワクワクします

で、電車に揺られて着いた先は…

鞍馬〜。

ちゃんとこの方もいましたよ。

天狗。目的はここじゃないのに、もうテンションMAX(笑)さすがに自撮りはしなかったけど、かなり写真を撮りました。

鞍馬寺から貴船神社までのハイキングコース。あくまでもハイキングコースです。

入り口につい1週間前に熊が出たという張り紙が

注意して下さいって言われても…出会ってしまったら一体どうしたら？？もう身を委ねるしか…

今回の旅はこのガイドブックを参考にしました。しっかし、「おさんぽ」の言葉に少々騙された…。ハイキングね〜。

電車の中にはがっつり山登りスタイルのおじさま、おばさまたちがいたんですけど鞍馬駅の2つ前くらいの駅で降りて行かれました。

鞍馬駅に降り立った時にはけっこう人がいた気がしたんですが、そこから鞍馬寺に向かうと、皆さんなぜか左に曲がってゆく！なぜ？？と思ってとりあえずついて行ってみると、そこにはケーブルカー乗り場が。なるほどね〜。その手があるのか。でも、私はケーブルカーには乗れないんですだって、乗ったらここに行けないんですもの….

由岐神社。ケーブルカーに乗っちゃうと通りすぎちゃうんです。一緒に駅に降り立った皆さん、けっこうケーブルカーに行っちゃったので、地道に坂道を歩いて登ってる奇特な人は私ともう1人、男性の方。まるでカップルのよう実際、門のところで愛山費を払うときのおばあちゃんは私たちを連れだと思ったらしく、私が払うときに券を2枚もくれました女ひとりですが、なにか？？

願掛け杉の手前には茅の輪くぐりもありましたよ。無事に御朱印も頂き、鞍馬寺を目指します。

曇っていたとは言ってもさすがに暑くなってきましたもっとおしゃれに一人旅をしたいところですが、梨汁ブッシャーのふなっしーよりすごいふみ汁ブッシャーのふみづきになってしまいました

鞍馬寺に着いたときはもういろいろドロドロで、ケーブルカーで降りて電車に貴船に行こうかとも考えたんですけど…

ここで涼んでいたらなんか元気になってきて、きっともう来ることはない(？)なんて思えて来て、もうちょい頑張ることに。

熊が出そう…いやいや、気のせい。熊を忘れた頃には張り紙がが登場するからやっぱり気をつけなきゃね。

でも、ココからが久しぶりの山歩きって感じになってきて意外と楽しかったんです。

ほらほら〜木の根道でしょー。

山だ山だ

さらにぐんぐん進むと

義経堂。

このあたりまで歩いているのは本当に少なくって。道に迷ったらどうしようとか思ったり、この人にとりあえずついて行こうとか思ったりで。人混み嫌いだけど、一人は寂しいんですもん。熊が出るかもしれないし…

で、さらにぐんぐん。

奥の院まで到着。

もうここまできたら貴船まで歩いた方が近いですもんね。相変わらずふみ汁ブッシャーって汗がすごかったんですけど心地よい汗ということで、貴船に向かって歩きます。

やっぱり苔むしてる木々をみるとやってみたいことがありまして。山歩きの相棒の登場です。

うん無事に記念撮影終了です。

ふらふら〜と私の足でのんびり2時間弱。

この橋を渡ってようやく貴船到着。

川床。水の音が涼を感じます

汗も一気にスーッと引いていきました。

川床も雰囲気だけ味わって〜

本格的な川床料理はお高いので、流しソーメンを食べてみました。

そして、貴船に来た本当の目的地へ。

結べる縁は結んでおかなくちゃってことで貴船神社奥宮。

結社。

そして、一番人の多かったココ。

水占いもやってきました

小吉だけど、大事なのかは書いてあることですもんね。

ご朱印もいただいて、下界へ戻ります(笑)

帰りの電車は…

きらら号でしたパノラマシートは確保できなかったけど大満足。パノラマシートのすぐ後ろの席に座って青もみじのトンネルも堪能できました。

と、いうわけで1泊2日弾丸関西の旅終了

せっかく関西に来たのに食べてないってことで、飛行機に乗る前に

たこやき

なぜか明石焼にしてしまいちょっぴり後悔。

それでも、堪能していたら…

「宮崎へお越しのふみづき様〜」

って、搭乗口でアナウンスされてました

最後の最後にね。