お客様「堤さんタイトに作ってほしいです」
私「なぜですか?」
お客様「スリムに見せたいんです」
なぜですか?とは聞きませんが
わかりやすく流れを書きました笑
せっかくオーダーするんだから
カッコよくスマートに見られるような
オーダースーツを作りたいですよね![]()
そう考えるとやはり
細身に作った方がスマートで
クールなスーツになりそうですよね![]()
この考えは間違いではないんですが
正解でもないんです![]()
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今日はこれについて解説してみます!
恥ずかしいですが
私の身長は178センチ
体重は97キロあります![]()
まぁデブです
例外なくデブです
否定はしませんデブです
デブに拍車をかけて
長いこと野球をやってきた代償で
お尻と太ももが普通の人の倍はあります笑
とにかく足が太いんです![]()
さてこんなデブで足が太くて短い人が
タイトなスーツを着たら
どうでしょう
そうなんです![]()
足が太いのにタイトなスラックスを履くので
足の太さを自慢しているようになるんです![]()
お腹が出ている人が
お腹周りがタイトなジャケットを着ると
お腹が出ていることを
強調してしまうスーツになってしまうんです![]()
なのでタイトなシルエットにするから
かっこいいスーツになるとは言えないのです
スーツを仕立てる上で一番大切なのが
適度なゆとりです
どこに
どれだけのゆとりがいるか?
これを見定めなければいけません![]()
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それが私の仕事なんです
身長180センチ
体重70キロの人と
身長180センチ
体重100キロの人のスーツは
ジャケットの丈から
スラックスの丈まで何もかもが違います!
また、タイトシルエットにすることで
デメリットが出てくる場面があります![]()
それが
スーツの寿命が
短くなってしまうことです
理由は簡単で
タイトシルエットにすることで
生地に対する負担が増えるからです
ストレッチ生地だから大丈夫!
というわけではありません!
そもそもスーツが破ける時は
生地が破けているというよりも
生地と生地を縫い合わせたところが
裂けている!という場合が多いです!
適度なゆとりを設けていないと
縫い合わせたところに
強い負担がかかってしまいます![]()
ということから
スタイルを良く見せるという面でも
スーツの寿命を伸ばすという面でも
適度なゆとりが大切!ということがわかります!
是非今後のスーツ作成の
参考にしてみてくださいね!
それでは今日はこの辺で!



