先日ロータリークラブの

地区大会へ参加をしてきました

 

 

 

その基調講演で聞いた

お話にとても感動しました

 

 

 

皆さんは

人のために生きていますか?

 

 

 

アフリカのスーダンという国で

何千人の命を救った

日本人のお医者さん

 

 

 

そして現在もなお

認定NPO法人ロシナンテス

 

 

こちらで身を削りながら

人のために生きているお医者さん

 

 

 

川原尚行さんのお話を聞きました

 

 

 

今日はその講演を聞いて

素直に感じたことを書きます!

 

 

 

2024年5月19日号!

それでは今日も行ってみよう!

 

 

 

皆さんは

この写真を見たことがありますか?

 

これはアフリカの少女と

それを今か今かと狙うハゲワシの写真です

 

 

 

この一枚の写真は

川原氏のターニングポイントとなった

写真だそうです

 

 

 

この写真が頭から離れず

アフリカで人のために生きるという

道を選択されたのだそう

 

 

 

基調講演の中では

数々のショッキングな写真が

たくさん出てきました

 

 

 

お腹が寄生虫によって

腫れ上がった男の子の写真

 

 

 

彼らが数キロ先から

汲んでくる飲み水の写真

 

 

 

栄養失調によって

道端に倒れ込んでいる男の子の写真

 

 

 

私は目を背けたくなりました

 

 

 

生まれたら

すぐに無料でワクチンが接種できて

 

 

 

蛇口を開けば安全な水が出て

 

 

 

年間523万トンもの食糧が捨てられていて

 

 

 

日本という国の当たり前は

スーダンという国では”夢”でした

 

 

 

同じ地球上に

水で苦しみ、食で苦しみ

戦争で苦しんでいる人が

 

 

 

本当に存在していること

 

 

 

この真実から目を背けたら

ダメだと心から思いました

 

 

 

スーダンでは

少年が機関銃を持っているそうです

 

 

 

そんな国で川原氏は

 

医療を施し

綺麗な水のために井戸を掘り

妊婦さんのために産婦人科病棟を建てて

学校も建てたそうです

 

 

 

講演の次の日には

アフリカへ発つと話されていました

 

 

 

またアフリカで

人のために生きるのです

 

 

 

本当にかっこいい日本男児でした

 

 

 

私にできることは限られています

 

 

 

でも精一杯

自分の人生を誇れるように

生きないとダメだと思いました

 

 

 

私がまずはできることと

考えた時

 

 

 

NPOロシナンテスへの募金でした

 

 

 

直接人の命を救うことは

できないかもしれないけど

 

 

 

自分のランチを1日我慢したら

アフリカのどこかの国の

誰かの未来が変わるかもしれません

 

 

 

未熟な私にはこれくらいしかできないけど

 

 

 

いつかは

人のために生きられる

そんな人間になりたいです