こんばんは!アマポンです。

何も告知せずとも何名かの方々はちょくちょく覗きに来ていただいてるようで、私にとっては励みにもなり、更新の遅延から申し訳なさも募るところであります…。

現状を報告しておくと、次にやると告知していた「アイドリングストップ」についての取材やデータ収集が
①本業他の仕事量の絡み
②その道のスペシャリストとの予定が噛みあわず
と言う主に2つの問題からかなり遅れておる状況です。

で、特に相手のある②についての問題を解決する為に、現在の仕事の絡みで接触の多い有識者の方との共有できるテーマを先にやってはどうかと、テーマの変更を模索しています。

以前にも書いたとおり、今一番やってはいけないことは「立ち止まってしまう」こと。

何かしら発信できることがあれば先ずはそれをやってみようと言うスタンスで行きます!


とか何とか言いながらも、本業である執筆のかたわら、ついついツイッターであれこれと呟いてしまう今日この頃…

armorponの名前でブツブツ言ってるので、よかったらフォロー、そして気軽に話し掛けてくれたら嬉しいですよ!
私じゃない、あんたが変えてくんだよ(HP'sBlog)-ReAstraea2

(地球はこんなにも美しい。)

彼女の目は、今や波打つ日没前の太陽で朱に満たされている。
砂煙を上げて疾走する車輌の周りにはもう風景を乱すものはなく、旧文明の動力特有の耳に障る響きも、空や地面が吸い込んで行く。

(なのに)

沈み始めた太陽が姿を隠すのは思いの外に素早い。

(なのに人類はそれ以上に何を求めたと言うの。)

彼女は在りし日の地球に思いを馳せた。
自分の知らない地球。
人々が至る所にひしめき、ひとつの星に居合わせたとは思えないほどに多種多様な文化が花開いていたと言う。

一体彼らは何を考え、何を追い求め、そして何が起こったのか。

(私はそれが知りたい。)

ついさっきまでの朱の色が今度はもう、夕闇の灰に飲み込まれようとしている。

「ねぇカストゥルねーさん、聞いてるの」

彼女、カストゥルはようやく、思索の淵から現(うつつ)の世界へ引き戻された。

「そうだね」

私じゃない、あんたが変えてくんだよ(HP'sBlog)-ReAstraea1
「ねーさんねーさん、あれが地球の太陽なのね」

はしゃぐのも無理はない。彼女らの星で言えば『地球ライド』のアトラクションを楽しむようなものだ。
ただ、どれだけ緻密に精巧に作られたものであっても、現実(リアル)を前にしては、彼らは膝をついて伏す他にない。
視覚や聴覚と言った五感だけでは計り知れないもの、それはこの時代にもなお、息づいている。

『ねーさん』と呼ばれた彼女は地球古の遺産、化石燃料を動力に変ずる乗り物の操舵席で同じ太陽を見つめていた。
ゆらゆらと地平線にもたれ掛かっている太陽。
この地球の太陽は彼女にとっては目新しいものではなく、もう心が動ずることもない。

三人を乗せた煙を吐く乗り物は、低木散見される乾いた大地に一本の線を引き過ぎて行った。



てな感じでワンシーンを切り取ってちょくちょく紹介していこうかなと。

この段階では設定も状況も…なんなら彼女たちの名前すら分からないワケですが…
勿論これはワザとでして、イラストもただの殴り書きですし、ちょっとしたイメージを掴むためのテストと言うことです。

いずれこれをちゃんとした画像に差し替えるか、新たに記事として起こすかをするので、それまでは以前の記事で紹介した彼女たちの姿 を見て、遠い未来に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?