ようやく格安SIMが進んできた日本。
航空キャリアのLCCもあるように、携帯業界でも
MVNO(仮想移動体通信事業者)といわれる格安通信料で
提供するローコスト通信キャリアが数年前から誕生した。

iPhone 6sが出たタイミングで私もApple Storeで
SIMロックフリー端末を購入。
ローンも12ヶ月払いまでは無利子です。※2016年3月31日までっぽい

SIM(音声とデータ)は、IIJmioの5GBプラン月々2,220円(税抜)。
初期費用3,000円を安くするには、Amazon通販でパッケージを購入し
1,000円以下で抑えられた。
IIJmioへMNP

これまで同じキャリア同士であれば無料で通話ができたが、
このMVNOが提供するSIM(携帯)同士ではそうはいかない。

そこで通話料が比較的多い私は、2円6秒で提供するブラステル
利用している。しかも国内通話の定額制もあるから、月々999円で
60分無料通話付き。しかも国際経由の電話のため不課税扱い。

結果、私の携帯電話料金はソフトバンクで約8,000円だったのが、
上記の組みあわせで、約3,400円。58%のコスト削減となる。

海外へ行く時もSIMロックフリーであれば、現地の旅行者向けSIMを
使えばいいし、そのSIM番号にブラステルの転送サービスを使うことで、
090/080にかかってきた着信を現地携帯で着信を取れるのだ。

これを利用するともう国際ローミングなんてバカらしくなりますよ。

海外在住の日本人が帰国してからも、MVNOのSIMを使ったほうが
いいでしょうね。海外で使ったスマホもSIMロックフリーでしょうから。

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