オーガニック。バンコク市内には立派なスーパーがあり、オーガニック食材もかなり豊富だ。オーガニック・スーパーも最近は多くなっているようで、実際、日本人経営のオーガニック・スーパーもあった。スクムヴィット地区は、欧米系外国人が多い理由もその店舗の多さを物語る理由かもわからないが、食品の問題に関する正しい報道がこの国では行なわれている証拠なのだろうか。なぜなら、タイ人を店内で見かける姿に、なんとなくそう感じた。富裕層という理由だけでなく。