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吉祥寺にあるプライベートサロンrelaxsation&clorArmonia
お肌のお悩み、ファッションのお悩み、仕事や家庭、子育てなどのお悩みのサポートをしています。
おはようございます！ ♪Armoniaです('-^*)/ ♪
私は、カラーセラピーに出会い、自分自身と向き合うことを意識し始め、自分の在り方が凄く変わりました。
悩みがあると、本を読んだり、誰かに相談したりして、解決し、結果を出すこと、と思っていました。勿論それもあるのですが。
でも、悩みってどんな道に進もうが付きもので、終わりはないんですよね。一つの道を選べば、そこを進む為の悩みが発生するということ。
だから、自分はどの悩みを選択するか…？
今までも、自分が一番大切にしていることを軸にして選んできました。ソレは、その時その時で優先順位が変わっています。
でも選択するまでにいっぱいいっぱい失敗したんですよ。
それでも、その失敗を無視せず、その時の自分なりに、一番大切なモノは何かを自問自答し、答えを見つけてきました。あの時カラーセラピーに出会えてたらな～…なんて思いますが…。
数秘を学んだ時、自分がその時学ぶべきことだったこと、その選択が間違いじゃなかったんだなと今思えています。コレはまた別件で。
その選択に気付かせてくれたのが息子の涙でした。
当時、友達の影響から自分も興味を持ち、ある仕事を始めようと思っていたんです。今の仕事はまだ土日だけの勤務で、平日家で出来るなら…と思い。
その勉強会が(月)にあり、(月)は息子のスイミングの日だったんです。
小学生になったばかりの息子。鍵を持たせ、帰ってきたら私に電話して、玄関に置いてあるバッグを持ってスイミングに行くことにしていました。通っていた幼稚園内なので勿論一人で行ける距離だし、親しんでる場所なので心配はしていませんでした。スイミングから帰ってくる時間には私は帰宅出来ていましたし。
数度それが続いたのですが、ある雨の日。私が帰宅し、家の前に着くと、向こうからとても心細そうな表情で息子が歩いてきました。
私の顔を見ると、安心した様にポロポロと涙を流し始めました。スイミングがお休みだったんです。本人にはそれがよく判らなくて、門が閉まっていて入れなかったから、迷ったあげくに帰ってきたみたいで…。
私が、休みだということをうっかり忘れてしまったんですね…。『 ごめんね、ママが間違えちゃったね、ヒロくんは悪くないよ。』と謝りました。
実は私も同じ様な体験を小1位の時にしていて、凄く心細かったことも思い出しました。そして凄く自分を責めていた記憶があったんです。
ワァワァ泣かずに、私を責めることもしない息子の顔が、酷く心に突き刺さりました。あの日のあの画は今でもハッキリと憶えています。実はこの話は思い出すと泣けてきてしまうんです。あの表情を思い出すと…
これをきっかけに、新たに始めようとしていた仕事は辞めました。生活費の足しにしようと思って始めたことでしたが、幼い子を不安にさせたことが酷く許せなくて、今やることじゃないと思ったんです。
あの時は、その仕事仲間の人達に、『 子どもも自立が必要よ！』と言われ、そうか、と思い、やってみたんですね。後から思えば、『 それって自立っていうの？』と少し違和感を持っていたのですが…。
自立というのは、基盤が備わってこそ出来ることです。その基盤がまだ出来ていない幼き子どもに自立させる必要はありません。自立させることと不安な思いをさせることは全然違う話。
子どもは、その年齢その年齢で、出来ることがどんどん増えていきます。それは親が驚くほどに。嫌でも成長していくものです。でもそれも、安心している状態で成り立つモノ。安心から自信へと繋がるのです。
あの時、私の本当の気持ちに気付かせてくれたのは、幼い息子でした。
少しでも生活費の足しに、と思ったその仕事は、心から望むモノではなかったんですね。あの時の自分が望んでいたのは、平日は子どもの側にいることだったということ。
息子が大人になってしまった!？（笑）今、あの時のあの選択は正しかったと、後悔していません。
あの時カラーセラピーに出会えていたら早く気付けてたのになぁ～なんて思いますが、仕方ないですね。
カラーセラピーは、自分と向き合う為のツール、向き合うことができるツールです。
自分が、心の奥で本当に望んでいることに気付ける。
そこが開示されると、トンネルの向こうに光が見える感じ。モヤモヤしてた部分が明白になってく感じですかね。
人は選択する時とても迷います。色んな状況を考えるから…。だから、自分の心に寄り添い、気付き、認めることで、周囲や他人のせいにせず、自分で納得して選択することが大事。
その色を選んだ時、それは自分の心がその色を必要としてるということ。
今、気になる色は？
ターコイズ・レッド・パープル・イエロー。
そんな私も迷っていますね…(^^;;
でも答えは決まっている…!？
ん!？
