こんにちは 美と癒しとカラーの空間 エステティシャン,スキンカウンセラー&カラーアナリスト ♪Armonia
ですρ( ^o^)b_♪♪
先日、お友達のTさんと食事しながら、お箸の持ち方が話題になりました。
テレビ等でタレントさんが食事する時に、イケメンくんや美人さんが、お箸の持ち方出来てないとがっかりしてしまいます…。
Tさんは、料理上手で働き者。何をするにもテキパキこなし、おまけに大変美しい。欠点がないっ!! 尊敬する女性の一人です。
でも、意外や意外。正しく持てないと言うではありませんかっ!!
長い付き合いで、何度も一緒に食事してきたはずですが、気付きませんでした。
そんなんで、二人の息子ちゃん達も当然持てず、教えられず、だそうで…。
これから社会人になり、上司等人前で食事する機会が出てきますので、直したい思いはあるものの、自分が持てないから教えられず…。
ご主人は持てるそうですが、これみよがしにされるのが疎ましいそうで、絶対教わりたくないとのこと。(笑っ)
ではではと、お箸の持ち方レッスンを始めました。「大丈夫、20歳で直せた人いるから」と。
ウォホンッ、私♪Armoniaは、何を隠そう、我が夫が20歳の時に、直させた経験ありなのであります(勿論感謝されてますよ!!)
とはいえ、お箸を持ち始め40年余りの長年の癖があり、なかなか苦戦しました…。
そこでお箸の持ち方を分析してみました。
なるほど、重点は3つだと言うことが判明。
①親指の付け根に、下にくる箸の重心をおく。
②親指の腹で上、薬指で下にくる箸をしっかり押さえ形をキープ。
③そして、人差し指と中指で上にくる箸を自由に動かす。
子どもの頃から見よう見まねで持っていたので、分析したの初めてでしたが、どこに重心おいて、どんな力が働いているのか、とか面白かったです。
私、教え方には定評あるんですよ(軽く自慢っ)( ̄∇ ̄*)ゞ
凄くよく解ったそうです。良かった!!
早速Tさん、感覚を忘れないうちに息子ちゃんに伝授し、やはり息子ちゃんの方が早そうとのメールがきました。良かった良かった~。パチパチ。
お箸って、便利ですよね~。
液体以外は殆どお箸で食べられますもんね。
日本人ならやはり、お箸の持ち方はきちんとしたいですね。
人は、何歳になっても、その気になれば何でも出来るんだなぁ~とつくづく思いました。
そして、偉いではありませんかっ。
私も、息子には社会人としての最低限のマナーを身に付けさせるべく躾しました。
だって、恥をかくのは本人です。
これから社会人になって、色々と恥をかくことは沢山あると思いますが、親の躾内での恥さらしは可哀想ですからね。
By ♪Armonia