ようこそ、お越しくださり
ありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。
スキンカウンセラー&カラーセラピスト
長坂亜希子です。
肌の乾燥、赤み、痒みなど
肌のトラブルは
毎日の洗顔のやり方が
大きく関係しています。
必要な皮脂は残す
必要な皮脂を残しながら
汚れを落とすこと。
肌を傷めないためには
これが一番大事なことなんです。
あなたは大丈夫?
自信のないというあなたも
今日から実践してみてください。
きっと現状が変わりますよ。
そして、アイテム選びも重要ですね。
洗顔料の濃度
まずはキメ細かい
弾力のある泡を立てましょう。
洗顔料を泡立てる時は
洗顔料を泡立てる時は
泡の濃度は
濃くても薄くても×です。
メレンゲ状がベスト。
泡が顔全体にゆき渡るように
確認しながら洗いましょう。
意外と洗えてないのが
意外と洗えてないのが
フェイスライン。
あご下や髪の生え際まで
しっかりと洗いましょう。
小鼻の汚れも薬指一本で
泡をクルクルと転がしながら
丁寧に洗いましょう。
くすみは汚れの残留
実は多くの方が
毎日の洗顔で
洗い残してしまうんです。
うっすらと…。
その小さな積み重ねが
くすみの原因になります。
髪の生え際まで、
髪の生え際まで、
しっかりと意識することが
大事ですね。
メイクにかけた
時間と同じだけ
メイク落としにも!
すすぎは丁寧に
30度程度のぬるま湯
20回以上すすぎます。
といっても温度計なんて
といっても温度計なんて
お持ちの方へ少ないと思います。
私がいつもお客様に
お伝えしてる感覚は
赤ちゃんに飲ませる白湯くらい!
ごくごく飲めるくらいの
水に近い超ぬるま湯です。
冬場はついつい
お湯(40℃位)で
洗ってしまう方がとても多いのです。
これが
乾燥やトラブルの
原因のひとつです。
すすぎの時も
手指が当たらない様に
かける様にすすぐのがポイント。
決して擦らないでやさしく拭きます。
それはまるで
それはまるで
腫れものにでも触るかの様に。
垢は必要なのです
皮膚細胞を守るために
なくてはならないもの
それは角質層。
この角質層は
死んだ細胞の集合体。
毎日、新しい皮膚細胞が生まれ、
古くなったモノは
垢となってはがれます。
洗顔で落とすのは
はがれるべき垢だけ。
ちょっと
想像してみてくださいね。
角質層はわずか
0.01~0.03mm。
強すぎる洗顔では
必要な垢も
根こそぎ取ってしまいますよ!
1日の汚れはその日に
完全に落とすことが
とても大事なんです。
大切なあなたのお肌
大切にしてあげてくださいね。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
♪長坂亜希子